「先生の日」にはお手紙を | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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こんにちは。

手作り石けんデザイン研究所のさとこです。



あさって、5月15日は、韓国では「先生の日(스승의날)」。

毎年、子供の幼稚園や学校の先生に何を贈ろうか、悩む方も多いのではないでしょうか。

昔は、先生にお金や高価なものを渡さないと、子供が不利益をこうむった、なんて聞いていますし。

今はさすがにおおっぴらに金品を要求する先生はいないでしょうけど、でも先生がこっそり期待していて、期待に添えなかったら子供が・・・なんてことになったら困りますし。

ほかのお母さんたちはどうするんだろう? と、ひそかにレーダーをはりめぐらせてみたり・・・。



私は自作の石けんを贈ることにしてはいましたが、まったく不安がないわけではありませんでした。

そこに送られてきた、救世主のような文字メッセージ!



娘のクラスの、父兄会の総務さんからのメッセージです。

最初と最後は挨拶なので省略しまして、大事なところだけ翻訳してみますと。



「今週の金曜日は先生の日ですね。

 負担に思わないで、カーネーション1輪と手紙を先生に差し上げてはどうかと思います。

 子供たちが自分で書いた手紙なら、どんなプレゼントよりもいいと思います。

 花は作ってもいいですし、用意できなくても構いません。

 手紙は1行だけ書いてもいいですし。

 準備して、金曜日の登校時に子供に持たせればいいでしょう。

 そのほかのプレゼントはお断りします。」



「カーネーションと手紙」が、総務さんのアイデアなのか、先生からの伝言なのかは定かではありませんが、もう悩まなくていい! と思うとありがたかったです。

うちは、「カーネーションの石けん1個と手紙」で^^

問題は、子供たちがおとなしく手紙を書くかどうか、ですが^^;