3度目のクァチョン科学館 その1 | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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こんにちは。

手作り石けんデザイン研究所のさとこです。


子供たちは5週間の冬休み。

どこに行きたい? と聞くと、二人とも口をそろえて「クァチョン科学館!」

去年も一昨年も行っているのに、まだ飽きないようです(笑)



科学館では、常設展示のほかに、定員制の体験展示があります。

体験展示は9時半と3時の2回、チケットが発行されて、先着順でチケットをもらえた人だけが参加できます。

前の2回はお昼から行ったので、3時からのチケット発行に並んだのですが、3時に発行されるチケットは枚数が少なく、お目当てのチケットを手に入れるためには2時ころから並んでいなくてはなりませんでした。

そこで。

今回はなんと、朝5時起きを敢行!!

それでも家を出たのは6時半でしたが^^;

7時10分の市外バスに乗って、ソウルに向かいました。





ソウルの南部ターミナルから地下鉄を乗り継いで、「大公園」駅で下車。

6番出口を出ると、すぐ目の前に科学館の建物が見えます。

南部ターミナル前で朝ごはんを食べて行ったので、科学館に着いたのは10時半ころでした。





チケットを買って中に入ると、ぬいぐるみの飾られたクリスマスツリーがお出迎え。

(韓国ではバレンタインのころまで、クリスマスの飾りがそのままです。)



着いたのは10時半でしたが、まだ体験展示のチケットは3時の回が残っていました。

チケットをもらってから、見学開始♪



初めて行ったときには息子と娘が「あれ見る~!」「これ見る~!」と好き勝手に動き回って大変でしたけれど。

(子供1人に、保護者1人もしくは携帯1台必要です。ハイ。)

3回目ともなるとちょっと落ち着いたようで(私も慣れまして)、息子をひとつの館内で自由行動させ、私は時々息子の様子を見に行きながら、娘についていくようにしました。






お昼は館内の食堂で。

メニューにみんな、偉人の名前がつけられています(笑)

私たちが頼んだのは、写真上から

ニュートン・ヒレカツ(娘)

ムン・イクチョム・ジャージャー麺(息子)

ホ・ジュン・ビビンバ(私)

(ムン・イクチョムは高麗に綿花の種を持ち帰った人物。ホ・ジュンは朝鮮時代の医官。)

量もそんなに多くなく、3人とも完食~^^





お昼のあとは、天体投影館(プラネタリウム)へ。

こちらは別料金で、1日6回、違うプログラムが見られます。

私たちが見たのは、冬の星座と「宇宙への旅」というプログラム。

太陽系も銀河も飛び越えて、宇宙の果てまで行ってきました
о(ж>▽<)y ☆



続く。