商品を販売するために重要な1つの事実!ブログマーケティングの本質とは? | 成約率を高める上質なウェブデザイン - デザインレボリューション

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こんにちは、デザイナーのハルカです。
虫が多い季節になりましたね。うっとおしいものです(´・ω・`)

今回はマーケティングについてのお話です。
フリーランスでやっているとこういった知識もバカになりません。


さて、デザイナーという仕事柄、
ウェブマーケティングなどをされている人たちと話していると、

ブログによる集客」の話をよくします。

しかし、一言にブログによる集客というものは、どういったものなのでしょうか?
これを理解していないと、せっかくのブログ集客が水の泡になってしまいます。

今回の記事はDesign Revolutionも行なっているブログ運営のまさに「戦略レベル」のご紹介です。
これを読むことで、これからブログによるビジネス集客を始めている人、あるいは何となくしている人の運用がより良くなるはずです。



ブログは販売ではなく集客に向いている


ブログとは、長期的な集客にむいています。

それは、商用サイトに向けたWEBコンテンツは大別すると次の2つに分けられるためです。

1.集客に適したWEBコンテンツ
2.販売に適したWEBコンテンツ


そして、ブログは集客に適したWEBコンテンツです。
この2つを見誤ってコンテンツに適していない情報を流しても、あまり良い反応は得られないわけです。

では、この2つのコンテンツはそれぞれどんなもので、どんなWEBサイト形式に当てはまるのでしょうか?


.集客に適したWEBコンテンツとは?

簡単にいえば「拡散されやすいコンテンツ」を指します。
ソーシャルメディアなどに拡散され、ナチュラルな被リンクを得ることで、SEO対策にもなります。

具体的にいえば、「ブログ」や「ウェブサイト」「SNS」に当たります。

ここで集客した人たちを販売コンテンツに送るのですが、
ここでセールスをかけると、人は逃げてしまう訳です。

そもそも、ブログは定期的に更新されるものです。
販売のコピーなど、更新頻度にもよりますが、簡単に流れていくはずです。

その上、ブログというのは世間一般の多くの人が販売するためのものと考えていません。
デザインと同じで、ブログなどのコンテンツにも「違和感」が付いてしまうと悪い印象を与えるようです。

私も昔そんなことがありました。
あんがいそういう間違いを犯してしまっている方も多いのではないでしょうか?


.販売に適したWEBコンテンツとは?


一方で販売に適したウェブコンテンツが「ECサイト」や「ランディングページ」に当たります。

ブログやSNSで集めた顧客を持っていく先こそがそこであって、飽くまで「ブログ」はセールスレターを書くべきところではないのです。



ブログで長期的な集客をするために気をつけること

ブログで長期的な集客を行うには、兎に角「質のいい情報」を提供し、シェアされるようにするのが大切です。

特にAmebloなどのSEOがしにくいところではソーシャルメディアのアクセスも非常に重要になります。

これはハルカが個人的に心がけていることですが、お金をもらうデザインにしても、無料のブログの記事にしても「最終的にはそれを使ってくれた人の悩み(主に集客の悩み)が解消される」ことを重要視しています。

そういう観点でブログを書くと、よりわかりやすい、シェアされやすい記事になるのではないでしょうか?



もしあなたがブログの方向性に迷っているのならば、是非ブログマーケティングの本質をこれを考えながらやってみると良いと思います。