こんにちは!
等身大ブランドデザイナーの
奥西しろです。
今年10/1から
インボイス制度が
始まりますね!
皆さんはどう対処するか
決めましたか?
昨年12月に
インスタのストーリーズで
アンケートを取った時は
インボイスに対応するかどうか
悩んでいる方が多かった
印象でした。
↑こんな感じ
インボイス制度とは
すごく簡単にいうと
フリーランスや
課税売上高が1,000万円以下の
事業者に対して
🟢 消費税を納税する=課税者になるか
🟣 消費税を納税しない=免税者になるか
を問う制度です。
今日は個人的な考えを
お伝えしますね。
すでに各企業では
インボイス対応が
始まっています。
実は先月、
お客様の会社に行ったら
お取引先さんから
適格請求書発行事業者の
登録番号を問う
手紙やFAXがたくさん来ていました。
※適格請求書発行事業者の登録番号とは
課税者になるともらえる番号です。
今後、請求書に必ず記載が必要になります。
適格請求書の登録業者かどうかは
公表されるので、嘘はつけません。
選択肢は2つです
フリーランスや
これまで消費税を免税されていた人に
選択肢は2つしか
ありません。
消費税を
納税するか、
しないか。
です。
インボイス制度とは、要するに
フリーランスも
消費税を納税する
ようになるってことですが
負担が増える、
というよりも
むしろ
これまで
納税しなくてよかったことが
ラッキーだったのです。
その特別優遇措置が
撤廃されるのがこの
インボイス制度なんです。
決め手は誰と
仕事したいのか?
仕事量が減る可能性も...
え、納税額が増えるの!?
と思う方も
多いと思いますが、
納税しない免税者を選んだ場合、
実はデメリットが多いんです。
適格請求書発行事業者に登録せず
消費税を納税しない場合、
発注側があなたの分の消費税を
負担することになるんです!
つまり
クライアントはあなたの分も
納税額が増えるため
納税者は
免税者と仕事をすることを
嫌がるようになります。
法人ははもちろん
嫌がるでしょう💦
ですので、
法人と取引する方は
課税者になることを
オススメします!
では、
個人さん相手のビジネスなら
大丈夫でしょうか?
というと
必ずしもそうではありません。
なぜなら
課税者となる
個人起業家さん相手の場合
同様の措置が必要になるからです。
特に
相手の経費になる仕事は
注意が必要です。
ちなみに私は課税者として
適格請求書登録業者になりますが
登録しない免税者に対しては
今年からは
消費税を払わないことにしました。
(その分、私が払う必要があるためです)
納税者と仕事をするなら
納税する選択を!
適格請求書事業者登録をせず
消費税を免税すると、
面倒な手続きはないし、
消費税納税は不要になりますが
結果、
納税者(特に企業)からの
仕事は減るでしょう。
(or 消費税分減額もある)
あなたに覚悟があるのか
問われている。
このインボイス制度、
国としては
税収を上げたい
のが1番です。
だから
課税者を増やしたいのです。
逆に
消費税を納税しない
免税業者は
これから仕事が減り、
淘汰されていくかもしれません。
副業だなんだと
社会は言っていますが、
覚悟を持って稼げ!
と国に言われているのだな、と
私は感じました。
実際にヨーロッパでも
免税業者の多くは廃業したそうです↓
参考:
https://www.zenshoren.or.jp/invoice_qa
日本でも同じことが
起こるかもしれません;
これから法人案件を取りたいなら
登録しておくのがオススメ!
今はまだでも、
これからもっと稼ぎたい!
特に法人のお仕事もしてみたい!
と思うなら
適格請求書発行事業者に
登録しておくことを
オススメします。
免税=チャンス減少、
依頼減のリスク大
ですので、
これからどう
仕事をしていくのか?
もこの機会に
ぜひ考えてみてくださいね。
※登録期日は原則3/31までです
もう一つの選択肢
法人化もあり!
フリーランスの特権だった
消費税免税がなくなるなら、
法人化もありです!
逆に節税対策になるかも
しれませんよ^^
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