岡山県美作市のライトワーカー、
気づき、癒し、目覚めの波動をお届けする、
ヒーリングサロンDesertRoseです。


昨日は、月に2度のお墓参りの日、お礼と祈りの日だった。

そして、泊まりにきている孫と一緒におはぎを作って、仏壇にお供えした。


神棚、仏壇を置いてる仏間で、
石川県の災害が大難が小難に、小難が無難になりますようにと祈ると、ハートが広がる私がいた。


愛する人を失う喪失感は、同じ経験した人でなければわからない。


私は、本当は3姉妹のはずだった。
3番目の妹は、アクシデントがあり、お産婆さんが間に合わなくて、私の目の前で産声をあげることがなく生まれてきた。7歳か8歳の頃の話し。


私は、ありがたいことに、息子たちがスクスクと成長し、成人を迎えることが出来ている。


アクエンアテン、ネフェルティティ繋がりのご縁のレイキの仲間たちと、ハワイのカウアイ島に行ったときに、カウアイ島の海で、息子を亡くした過去世の感情を思い出したことがある。

次の日は、日本に帰る日だったのだけど、よろよろとよろけ、食欲も無く、過去世での話しなのに、その喪失感、しんどさ、申し訳なさ、悔いが残っていたのだと思ったのは、そのときの息子が、今、一緒に住んでいる孫だとわかったときだった。嫁ぎ先のご先祖様に手を合わせていたときに教えてもらった。


大姑、舅のお葬式のときには、気づけなかったことだけど、姑のお葬式のときは、
死に関するトラウマを何とかしたくて
潜在意識を学ぶようになっていただけに、
間に合わなくて、家族に迷惑をかけてしまった自分が情けなかった。


私の実の父は、母と離婚後、若くして孤独死をしたと聞いたのは小学生の頃の話し。


育ての母、父、実の母のときには、
普通に送り出せれるようになりたい!
間に合わせたい!
その気持ちが大きかったのを覚えている。


ライトワーカーとなり、
自分と向き合えるようになり
癒しが進み、
育ての母、父には間に合い、
普通に送り出せることが出来ている自分がいる。
ありがたいことに私の願いは叶っている。


ー私の両の親、夫の両の親、どの家系も
私にとっては、名前が道しるべで
ライトワーカーへの道は、自分の癒しにもなり、
トラウマもだんだんと手放せるようになっていた。


私の嫁ぎ先は、私を中心に、旧リーブスのやり方へと移行すると、メッセージが降りてきたことがあるけども、そのメッセージを読み解いていくと、奥が深いと感じているー


当たり前が当たり前でない経験をして、

初めて、人はありがたさを感じるものだと感じている。







愛と感謝と祝福を込めて


小川三保子