旧で言うと、 南区東新瓦屋町。
大阪高津宮でした。
主神 仁徳天皇。
案外と、大阪城から近い。
ここまで知らなかった!なにわ大阪を作った100人 足跡を訪ねて 〜仁徳天皇編
なんか、この記事を読んでいたら、涙が出てきたのだけど、知って欲しい方が私の元に来られていたのがわかった。
吉本新喜劇が大好きな子ども時代を送った私らしいと、高津宮のホームページを読みながら思った。
カタカムナウタヒをよんでいると、感性が磨かれるようです。ウタヒカードさんとは、まだまだお久しぶりの3日目の朝。ちょっとおもしろくなっていると言っても、私のおもしろいは楽しかったり、興味深いことと言う意味合い。
こちらの記事から下記の文章をお借りしています。
24年前の阪神・淡路大震災の発生後、震災に合われた方への支援を行うため、多くの方がボランティアとして活動されました。その中で「おむすび」などの炊き出しは人々の気持ちを一時的にでも落ち着かせたことと思います。2000年に制定された「おむすびの日」は一般公募によって、阪神淡路大震災でのおむすびのエピソードが心に残っているという声があり、今日1月17日がその日となったそうです。おむすびの日の今日は、おむすびの元となる言葉「ムスヒ」や「結び」についてご紹介します。
おむすびの語源には様々な説があり、神格化した山をかたどって三角形に、天地創造の造化三神のうちの二神「高御産巣日神(タカミムスビノカミ)」と「神産巣日神(カミムスビノカミ)」の「産巣日(または産霊)」ムスヒから名前を取り霊力を授かるという説や、農業の起源に関係しその神と言われる神産巣日神が稲に宿ると信じられたことから名前の由来になった、という説などもあります。いづれにしましても、ムスヒという言葉の「ムス」には生み出す、「ヒ」には神霊という意味があるそうで、名前にそのような神の力強さが込められているかと思うだけで、三角形のおむすびを食べると元気になれそうですね。また神の授かりものとされている私たち人類の「ムスコ」「ムスメ」も、同じ「ムス」から生まれた言葉だそうです。
もう一つがこちら。
こちらのサイトから下記の文章をお借りしてます。
やはり、昔ながらの「おむすび」という呼び方をこれからは
積極的に使っていくぞ~!
「おむすび」という言葉に タカミムスビ神やカムミムスビ神のような
生成祖神の「ムスビ」の神気が込められている気はしてたんですよ。
(カタカムナ解読中に気が付いた)
しかし、「おむすび=御・産巣日」がマジで凄い呪術飯だと確信したのは
日本の伝統習慣・行事を調べてる中で
宮中の神殿に祀られていたという「八神」のことを知った時からです。
八神=天皇の守護神
かつては宮中に八神殿が置かれていたといいます。
(今は皇居の神殿に合祀されている)
それだけ重要な神様たちの顔ぶれをご覧ください。
↓
第一殿:神産巣日神(かみむすび)
第二殿:高御産巣日神(たかみむすび)
第三殿:玉積産巣日神(たまつめむすび)
第四殿:生産巣日神(いくむすび)
第五殿:足産巣日神(たるむすび)
第六殿:大宮売神(おおみやのめかみ)
第七殿:御食津神(みけつかみ)
第八殿:事代主神(ことしろぬし)
見事に上座から第五まで「産巣日神」が並んでいるのです。
カタカムナ的に見ても「ムス・ビカミ」という音の並びは
ムス=生す・蒸す⇒現象化の起こり(蒸気・霧)
ビ(ヒ)=アマ現象界の根源力、最初のフトマニ・フトマリ
カ=カム潜象界の根源力・無限の力
ミ=生命力の実質、身・実、実体、光
非常に強力な「生成根源力の重ね合わせ」になってるのです。
「むすび」=生すヒ+ヒを生す とも読み取れますよね。
「お(於)・むすび」とは、”今この場における生成根源力の塊”という意味を成す
音の響きをもっているのです。
つまりは強力な「言霊」を持った 日本の伝統料理!
八神の「事代主神」も実は「言代主神」だともいわれております。
「言が事と成る」その現象化を司る神なのかも…
ということで、積極的に「おむすび」食べていくし
「おむすび」って言葉を使っていくぞ~って宣言でした。