おはようございます。


私の経験から導き出した真実をお読み頂き、ありがとうございます。人それぞれの真実は違いますので、貴女はどのような立て替え立て直しのシナリオを選んできていますか?

バトンタッチの意味を調べてみた。


1 リレー競走で、走者が次の走者にバトンを手渡すこと。バトンパス。

2 仕事や責任などを後任者に引き継ぐこと。「次の担当者にバトンタッチする」

コトバンクより


隣の畑を写メらせてもらった。私は愛の女。



自分を紐解いていくには、他者の手を借りたとしても自分で紐解けるようになるのがお勧め。人生の醍醐味。


自分を紐解いて行く人は、限られているのかもしれないけどもそう思う。


私の嫁ぎ先の小川の家のカルマ解消をしてきた。次の方(家系)へとバトンが渡ったと降りてきたので、うちのカルマ解消が終わったのだと思って安堵感に包まれている。これから、上向きになっていけることにありがたさを感じている。


ご先祖様が動いているのがわかりますが、カルマ解消をしているそのあいだはとても苦しかったけど、カルマの解消がされると、陽が差し込んでいき、本来の自分へと還る道筋に向かってたことに気づく。


新しいご縁の道に進む場合、和合されていく場合、それぞれの魂の誓願にもよるので、人それぞれ。



私は菊理媛尊とのご縁を頂きに、白山比咩神社に参拝したことがある。うちは、ふと、菊理姫尊とご縁がある家だと、ご先祖様に手を合わせるときに閃いた。身体が温かくなり緩んだので、喜びをもらったのだと思っている。


白山比咩大神(菊理媛尊)
日本には、『古事記』や『日本書紀』といった奈良時代初期に完成した古い歴史書に見られる神々を祭神とする神社が数多く存在します。
全国約三千社にのぼる白山神社の総本宮である白山比咩神社の祭神「白山比咩大神(=菊理媛尊)」も『日本書紀』に登場する女神のひとりです。
『日本書紀』によると、天地が分かれたばかりのころ、天の世界である高天原(たかまのはら)に、次々と神が出現し、最後に現れたのが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でした。この男女の神には、国土を誕生させる「国生み」と、地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。
伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと、悲しんだ伊弉諾尊は、死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。ところが、醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい、怒った伊弉冉尊は夫の後を追います。


黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をし、その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。
白山比咩神社では、菊理媛尊とともに伊弉諾尊・伊弉冉尊も祭神として祀られています。


菊理媛の「くくり」は「括る」にもつながり、現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けています。白山比咩神社



菊理媛命とのご縁を頂いたあと、サムハラ神社大阪へと導かれた。そして、ライトワーカーへと導かれ、本来の役割りに戻っていくことになる。


嫌なことから目を背けてはいけないときがあり、そこに向き合ってきた私。


当たり前の家庭だと思っていたのが、共依存関係の家族だった場合、愛着に問題を抱えているので、立て替え立て直しを希望するご先祖様もいらっしゃる。そう言う場合、ご先祖様が動き、ご先祖様の連絡網がある。


それを受けた人が、立て替え立て直しに着手していく。神様、ご先祖様に抗うだけ遠回りをするのですが、出待ちの場合があったり、出会いを待っていたりしながら、必要な学びをしていくのだと感じてもいます。


商売の道には入らないと思ってきていた私ですが、これからどっぷりとつかり、本格的に手腕を発揮していくこと、私の魂の誓願のライトワークをしながら突き進んでいくことが、私に望まれる道のようでして、やりたいことへの欲もあまりないので、楽しみにしながら流れに沿っていきたいと思っています。



ご先祖様にご報告とお礼にと墓参りに行きました。
お線香を見て、喜ばれているのがわかる。そして、閃きを与えてもくださる。途中から浄化の雨と風が吹いた。昨年の夏前、嫁ぎ先のお墓参りに行った際、美作の国一ノ宮の中山神社の神様の御使いが、うちのお墓まで来られていた。


宇宙の母の祝福


小川三保子