ヒーリングサロンDesertRoseです。


私はお城とご縁があるようで、ライトワークにも行かせて頂きますが、岡山県津山市にある津山城へライトワークに行かせて頂いたのは、昨年の5月の話しです。

千本の桜に抱かれた岡山随一の桜の名所です。

本能寺の変で討ち死にした森蘭丸の弟の森忠政が1616年に築城したお城が津山城です。別名 鶴山城と言います。

室町時代に、美作国の守護大名であった山名教清が、一族の山名忠政に現在の津山城のある鶴山に鶴山城を築かせたのが始まりで、
江戸時代に、1603年(慶長8年)森忠政が18万6千石で入封し津山藩が立藩されました。

1697年(元禄10年)森家断絶した後、安芸国広島藩主・浅野綱長の預かりとなります。

1698年(元禄11年)松平宣富(越前家)が越後国高田藩より10万石で入封。以後、明治4年(1871年)の廃藩置県まで城主となっていて、津山松平家の祖でもあります。

美作国津山藩8代藩主の松平斉民は、確堂の号で知られていますが、11代将軍・徳川家斉の十五男として誕生しました。

斉民は、1868年5月3日、江戸開城に伴い、新政府から、徳川宗家第16代当主となった田安亀之助(徳川家達)の後見人を命じられ、家達を育て上げた、第13代将軍の御台所である天璋院篤姫とは固い信頼関係にあり、徳川家達の養育に尽力されたようです。(いずれも、Wikipediaより借りています)

どの地にも色んな歴史がありますが、歴史が苦手だった私はライトワークは歴史の勉強にもなります^_^

お城関係のライトワークの再アップです。
























愛と感謝を込めて


三保子。