行き交う人々


揺れる緑が優しくて


何だか泣けてきたよ


飲みかけのコーヒーはもう温まらない


心は凍えを知らなかった





なかなか発車しないバスを見送りたくて


更にコーヒーは冷めていくよ


強い風が吹き荒れている


心は凍えを知らなかった




飛び立つ日にはもう振り返らないで


君の背を押すよ


ただただ、故郷へ急げ


降り注ぐ光に負けないように