学び。
昨日のdesenのトレーニングでは任せた。
ある方の動画を見て【サッカーとは無関係】少し試してみた。
生徒に任せることをしていこう。
少しある変化が見えた。
俺は今まで普通の人がしてることを普通にしてただけ。
その辺にいるただの35歳のおっさん。
例えば走ってない生徒に走れという…
スペシャル感が全くないやつ。
走ることによって←なにがどのタイミングでどう大切なのかをわかりやすく伝える。
教育。
教えが育つを越えてはならない。
子供が育ちたいと思える場をもっと作り上げないとな。
昨日のESPEもとても楽しかった。
始めから終わりまでゲームをしたが、その1試合の価値を上げる作業をしたの生徒達。
勝ちたいと思える試合ではサボる子供はいない。
僕が何を言ったか、何を教えたのか?
そんなことよりも子供達が何を学び取ったのか?
そのことの方が重要だと感じた。
わかっていてもできない、見れないことなんてたくさんある。
また1つ近づいた。
人の心を動かすサッカーを生徒達と創り上げる。
今の生徒達と。
ブラジルvs日本。
まずは気になるのはビデオ判定。
個人的には好きではないが、やる前からビデオ判定の導入は決まっていたのに文句を言う解説…
とにかく日本びいきの解説。
ここまでくると日本人でも不愉快。
で音を切って観戦。
ブラジルのカウンター。
奪われてからのドリコースとパスコースの潰し。
相手のセンターリングへの対応。
浮いたボールのダイレクトの扱い。
味方を越していく動き出し。【タイミングが良い】
後半というか、前半の終盤からブラジルは緩めた。
3点入ればそんな感じにもなるか…
ここも予想通り。笑
日本に関しては、とくになんの意見もないです。
剥がせてサイド。中央はほぼ何もできなかった。
相手が緩めてから勢いに乗っても何もかも遅い。
やはり世界との差は半端なく開いてきた。
頑張るだけではやはり、難しい。
身体の使い方、ボールの失わない技術、相手の先をいく考え…
たくさん学ぶことができた。