八戸から世界への挑戦 (サッカー編) -8ページ目

学び。

昨日のdesenのトレーニングでは任せた。

ある方の動画を見て【サッカーとは無関係】少し試してみた。

生徒に任せることをしていこう。

少しある変化が見えた。

俺は今まで普通の人がしてることを普通にしてただけ。

その辺にいるただの35歳のおっさん。

例えば走ってない生徒に走れという…

スペシャル感が全くないやつ。

走ることによって←なにがどのタイミングでどう大切なのかをわかりやすく伝える。

教育。

教えが育つを越えてはならない。

子供が育ちたいと思える場をもっと作り上げないとな。

昨日のESPEもとても楽しかった。

始めから終わりまでゲームをしたが、その1試合の価値を上げる作業をしたの生徒達。

勝ちたいと思える試合ではサボる子供はいない。

僕が何を言ったか、何を教えたのか?

そんなことよりも子供達が何を学び取ったのか?

そのことの方が重要だと感じた。

わかっていてもできない、見れないことなんてたくさんある。

また1つ近づいた。

人の心を動かすサッカーを生徒達と創り上げる。

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いろんなものを取り戻す。

今の生徒達と。

その時だけ変わろとしても…

試合に負けたり、悔しい思いをした時だけ変わろとしても何も変わらない。

普段の練習や行動を変えていかないと結果は変えづらい。

2部練をしても疲れてやれないならやらない方がいい。

何のためにやってるのか?

どう成長していかなければいけないのか?

これを続けていけば勝てるのか?

本当に思っていることをやっていかないと…

でも思いがそれほどでなければ、やっても何の意味もない。

人は簡単には変わらないが、変わろうと思ってないなら絶対に今のままだ。

負けたことを忘れる。

勝ったことを思い出す。

この作業が反対になってほしいな。

それが本当の負けず嫌いなんじゃないのかなぁ。

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ブラジルvs日本。

まずは気になるのはビデオ判定。

個人的には好きではないが、やる前からビデオ判定の導入は決まっていたのに文句を言う解説…

とにかく日本びいきの解説。

ここまでくると日本人でも不愉快。

で音を切って観戦。

ブラジルのカウンター。

奪われてからのドリコースとパスコースの潰し。

相手のセンターリングへの対応。

浮いたボールのダイレクトの扱い。

味方を越していく動き出し。【タイミングが良い】

後半というか、前半の終盤からブラジルは緩めた。

3点入ればそんな感じにもなるか…

ここも予想通り。笑

日本に関しては、とくになんの意見もないです。

剥がせてサイド。中央はほぼ何もできなかった。

相手が緩めてから勢いに乗っても何もかも遅い。

やはり世界との差は半端なく開いてきた。

頑張るだけではやはり、難しい。

身体の使い方、ボールの失わない技術、相手の先をいく考え…

たくさん学ぶことができた。

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