俺のシリーズですウインク

 

以前にも様々な 俺が選ぶベスト5をブログで紹介しましたが 世間とは全く違うものもあれば 同意するランキングもあったり

 

俺は 基本 天邪鬼だから 先に これ凄くいいと勧められたり 売れてしまうと 興味が薄れてしまうんで

 

偏屈なランキングだったり でも忖度は1mmもなくて 人気と実力は別だし 個人的な好みの問題が一番だけどね~

 

ローリングストーン誌なんかの ランキングを世の中は重視しますが あれは1つの指標として データとして

 

見るべきで あれが正しいとは 全く思えないのでね~ 批判ではなく みんな正解だと解釈する人が多いので・・・

 

あれは 権威がありすぎて 怖い・・・「裸の王様」状態で 正しい意見が言えない 「王様の耳はロバの耳」と

 

誰かが言うまで みんなが忖度したり 印象操作であったり 影響力は計り知れない

 

そんな中 唯一無二のアーティストが居ますよね~

 

それは 偉大なロックドラマー部門 長年 君臨し続けてますし 俺も納得なんだよね~

 

John Bonham

 

ジョン・ボナム ...

 

こんなに世界中から 愛されて認められて 50年以上もトップに君臨してるのは ボンゾだけですね~

 

色々なランキングがあり ヴォーカル部門 ギター部門 バンド部門 オールタイムベストだったりと

 

同じ所でも順位は変動しますし 至る所で 行われるランキングですので 偏りが酷かったり 忖度も加味してて

 

なのに ボンゾだけは 誰もが No.1だと言う

 

ある意味「神」の領域だよね~

 

そこには 何が?あるのだろう~

 

初めは 世界的有名でロック界の頂点にいる Led Zeppelinのメンバーだからってのは あっただろう~

 

今では1%も影響してないけどね~

 

超絶テクのドラマーなんて もう2020年には 数えきれない程出て来てますし 飽和状態

 

でも ボンゾのドラムは まず 楽譜におこせない

 

そして 誰も 真似できない演奏なんだよね~ 不思議だよね~

 

今の時代 You Tubeに凄い数のボンゾのドラムをカヴァーしたものも観れますが レコードの音源に合わせて叩いてる

 

もの見ても意味が無い 生の演奏で どれだけボンゾのニュアンスに近づけるか?簡単にグルーブの問題じゃない

 

Tribute Albumも沢山出てますが(Led Zeppelin) ドラムは 完コピ無理でね~譜面上は正解なのだろうが・・・