俺のシリーズですウインク

 

俺が勝手に決めるロック名曲300シリーズ

 

 

Die Young

by:Black Sabbath

1980年発売アルバム「Heaven & Hell」からのナンバーです

初めて聴いた時に 即大好きになった曲でヘヴィーローティションの毎日でした

曰くつきアルバムというか記念すべきアルバムでもあった

初代ヴォーカリストである オージー・オズボーンが脱退(クビ)後の

第一弾でもありBlack Sabbathのイメージはオージーのイメージが強いので不安でしたが

逆に俺は ロニー・ジェームス・ディオの加入が大正解だったと思っていて

アルバムもバンドとしても大成功だった事は間違いない

殆どの今までのファンはオージーじゃなきゃサバスじゃないって言いきってて

こーゆーケースは9割コケるんだよね~ アクが強くて影響力あるヴォーカリストの

脱退後は 後任のヴォーカルを認めない傾向がある

しかし

ロニー・ジェームス・ディオの圧倒的な歌唱力とパワーと黒魔術的イメージ

新しいBlack Sabbathの誕生は歓迎されました

翌年オージーオズボーンがソロデビューアルバム

"Blizzard Of Ozz"が異例の大ヒットになり互いに脱退劇が功を奏した形になりましたね~

今回取り上げる曲 Die Young は ロニーだから出来た曲でしたね~

アルバム全体に言えるけど・・・

オージー時代には作られなかった気がしますね~

サバスが変格したキッカケにもなって ロニーはその後のアルバムも参加後脱退して

戻ってきたりまた辞めたり最後は大人の事情でバンド名を語れず

Heaven&Hellがバンド名として活動していた中

ロニーが他界してしまいましたが今回 ロック名曲ですけど

このHeaven&Hell自体が ロック名盤なんですよね~

サバスは ロニー以降様々なヴォーカリストとの共演をしたが

オージーが戻った事もあったし・・・

でもロニーの参加でサバスが変われた バンドは その後

どんなヴォーカリストにも対応できる楽曲が広がった

と言う意味でも

この曲は名曲なのです