退職代行会社が以前よりも増えてる環境について・・・

 

正しいとか正しくない議論は無意味なんですが

 

そもそも論がズレてるから メディア報道から あれ?印象操作系だよな~って感じる事が多い

 

俺はコテコテの昭和のオヤジだから 典型的に 「最近の若い奴は」論がさく裂する側なんですが・・・

 

ブラック企業や一部反社的な企業などで 「辞めたくても辞めさせてくれない」って声が巷に増えて来て

 

社会的な方向転換というか 日本も古い体質を改善しなくては?なんて風潮になり始めて来たバブル崩壊後の日本

 

自然発生的に生まれたビジネスだった・・・

 

それが今や 全てが面倒だから 金で解決するならと 責任転嫁が非常識でなくなってる

 

これは 「我慢しなくていい」論からも派生してて 嫌な事は無理する必要が無いという価値観が 勝ってきた世の中が

 

生み出したウルトラCでもある なぜか 昭和の考えが全否定されてる中 今は自由に縛られる事無く 自分らしく

 

煩わしい人間関係の不必要論と コミュニティ不要論 どんだけストレスなく生きるか?それが美学であり正しいかのような

 

今の日本ですよね~ 若い人が崇めるインフルエンサー、YouTuberや若手の成功者みたいな人の声が正義だったりして

 

そこには 1%にも満たない人しか成功しない世界を常識のように語るので みんな勘違いしてしまってて それが怖いですよね~

 

そこに 若い人の自殺者が増えて 「逃げてもいいんだよ」って寄り添う言葉だったりが 囁かれるようになり

 

ん?逃げてもいいんだ!の解釈が 嫌なら即逃走が正解と都合よく解釈して それが 常態化してしまって収集が

 

つかないですね~

 

自分が一番! それは正解でしょう~ でも なんでも許される世の中ではないって事を もっと 理解出来るように

 

メディアであったり インフルエンサーだったりが伝えれれば いいんだけどね~

 

語ると深い話に発展しますので やめておく・・・

 

結果 退職代行

 

俺は あってもいい派ですが 正直な所は なめんな!若造!って気持ちは70%以上はありますね~

 

ずーーーーーーっと 逃げてもいい人生って 偉そうでなくホントに振り返った時に 自分が後悔するはず

 

信用が無い って すごく孤独だし それは自分が作り出したものだし 努力の先の逃げなら理解も出来るが

 

一番に自分を嫌う理由が出来ちゃうような?気がします・・・

 

そしてそれって 結構な体力も気力も必要で 逃げてる奴って 直せなくなるんだよね~

 

早い段階で 踏み出さなきゃ~ って思う

 

いちいち言う必要ないけど 努力しても自分では解決できない問題はあります

 

そんな時は最終手段でのセフティーネットとして 退職代行に頼むのは ありありだよね~

 

 

って持論