俺のシリーズです
日本のロックは 最近はガールズバンドが熱いですよね~
オジサンも注目するバンドを紹介してきましたが・・・
パンクが続いてたんで ヘヴィメタサウンド!で突き進む
ガールズロックバンド革命をコンセプトに絶賛活躍中の3ピースバンドでありながら PUNKじゃない
TRiDENTを紹介します~
見るからに大阪出身の3人組、高校時代の軽音楽部ASAKAとSERINAからの派生で、2017年デビュー?かな・・・
2020年にドラムが脱退で、NAGISAが加入しての現在らしいです。
「ゆるかわからの~」がコンセプトでしたが 「かわ」部分は全くありませんけど・・・
サウンドは 激しいもんでね~後から加入のドラムがバンドの激しさをまとめててギター&ベースが超絶プレーが光りますね~
少しBAND-MAIDに似てるかな? 声質も・・・近年のガールズバンドは半端ないよね~テクは申し分ない
今年だけでも15組ほどのガールズバンドを紹介したけど どこもドラムがツインペダルがいとも簡単にやってのけてるが
ブルース調でのドラムを聴いてみたいものです あとベースにおいては 本当に2000年以降生まれ達のベースウーマンは、みんな上手でさ~なんだろうね~基本も出来すぎで 難点は特徴無しなんだけどね~ 抜け出るベーシストが居ないのよ~
パフォーマンスをまだよく知らないから もしかしたら エンタメ的に抜け出てる誰かいるかもですけどね~
ギターにおいても 日本のガールズバンドはレベルが高いし超絶上手い!でも やはり特徴が無い・・・みんな先生が同じなの?
教本が同じとか? 男性ギターリストって聴いてすぐ誰のギターだぁ~って分かるんですけどね~
俺がオヤジになり過ぎて 耳が退化?なのかな?
演奏レベルは満点ですよね~
もしかして ここ札幌Cityには一度も来てないのでは?
来たらおじさんですが 見に行きますんで~
差別化で 歌メロをもう少しTRiDENTだぁ~ってものを出さないと 厳しいかもね~
同化してて 正直 他のバンドにも言える事だけど 歌メロがほゞ同じ路線で・・・もっともっとメロディアスに70年代のUK/US風にするか 思いっきりダークにするか? 全く違う切り口を模索するかですよね~
日本語は大好きですけど、どうしても歌メロ部分はそれのために単調なギターバッキング演奏になり、差別化されなくて、他のガールズバンドを聴いてても同じでオルタナティブロックを追求しないから 変化も成長もない・・・
もう既に売れてて それを求められてるならまだしも 今以上に聴いて欲しいならば・・・このままでは・・・???
と思います
頑張れ!TRiDENT!