俺のシリーズです
続いて俺のロックバラード名曲第3弾ですが Dから選びだした10曲の紹介
Deep Purple
「Soldier Of Fortune」
1974年発売のアルバム "Stormbringer"ラストの曲なんですが シングルカットもされず今日まで来てますが
名曲であり、ヴォーカルのデヴィッド・カヴァーデルはWhite Snakeになっても歌い続けてるナンバーです
俺も45年程前にカヴァーした事がありました
DOKKEN
「Walk Away」
1988年発売アルバム"Beast from the East"からの曲です Don Dokkenはバラードも何曲も出してて
その中から選びましたが 好みが分かれますよね~俺はDOKKENは正直 通ってない方なんですよね~いちお
アルバムは全部聴いてますが リアルタイムじゃなくて2000年くらいに全部聞いたんですよね~NWOBHMというか
LAガンズブームに15年程バンド活動から離れてて=その時代は浦島太郎なんですよね~
個人的にはDon Dokkenのソロの方が好みでしたね~
まぁ~これもバラードとしては名曲です
Eagles
「Take It to the Limit 」
1975年発売 4thアルバム "One of These Nights "に収録されて マイズナーがリードヴォーカルの曲である
EaglesといえばHotel CaliforniaやDesperadoなどの数多くの名曲がありますが あえてこの曲を選びました
俺の中では目を閉じれば映像が浮かぶような哀愁を感じる曲調で実際に俺も10代の頃が蘇ります
変に暗いナンバーでなく歌詞は別にしてね~Eaglesのバラードの多くは歌詞が過激なんでね~
Eclipse
「About To Break」
2012年発売アルバム "Bleed & Scream"に収録されてる曲です シングルカットは?されてないと思うが
俺がこんな新しい曲を選ぶのは異例ですが(12年前)大好きなスウェーデン出身のバンドECLIPSEを知ったのが
約10年程前でして アルバム全部を聴いて大好きに・・・そしてこのAbout to Breakが妙に耳に残り続けて俺的に名曲と
しました 北欧メタル全体が素晴らしいバンドが多くて 近年遡って全部を聴いてます(DethMetal系は聞かない)
Eric Clapton
「All Our Past Times 」
1976年発売アルバム "No Reason to Cry"に収録されてる曲で THE BANDの曲と俺は思ってましたが
エリックの曲だと後に分かって・・・THE BANDでも演奏してますけど エリックも沢山バラードの名曲ありますが
あえて俺が選ぶのは この曲です まぁ~バラードでもないかもしれませんが 哀愁漂う 名曲です
Foreigner
「I Have Waited So Long」
1978年発売アルバム "Double Vision"からの曲です あまり知られてないバラードですが俺的には
自分の思い出が詰まった曲なので 聴くと心がキュッと切なくなるナンバーなんですよね~
Fleedwood Mac
「Songbird 」
1977年発売アルバム "Rumours"に収録されてる曲ですがアルバムが世界的に大ヒットしたモンスターアルバムなんで
この曲が埋もれてしまってる気がしますが 俺も最高に好きな曲Go Your Own Way とYou Make Loving Fun に
挟まれる曲なんで初めは印象が薄かったがアルバムを聴いていくうちにSongbirdがいい感じで響くんですよね~
Free
「Moddy Water」
1973年発売アルバム "HeartBreaker"に収録されてる 隠れた名曲
若きポール・ロジャースのヴォーカルあってのナンバーです
Gotthard
「Let It Rain」
1999年発売アルバム "Open"に収録されてる極撰のバラードです 今は亡きスティーブ・リーのヴォーカルが最高です
Gotthardはアルバムごとに2曲以上バラードがありますので 沢山あるバラード曲の中でスティーブが一番思い入れて歌っているように感じてて 泣けます・・・
Guns N' Roses
「Knockin' On Heaven's Door」
1991年発売アルバム "Use Your Illusion II"に収録されてるボブ・ディランのカヴァー曲ですが
ガンズのカヴァーが良すぎて 原曲を超えてるトリビュート特集でも言いましたがね~
ガンズも俺がバンド活動を休んでる時なのでリアルタイムには聴いて無いのですよね~
勿論アルバムは全部持ってますが ハマるバンドではないです俺は・・・
このカヴァーは最高です!
今回はこの10曲でした~
次回はH~です