近年の物価高騰の煽りもあるでしょうが・・・

 

先進国で唯一35年近く時が止まった国 日本、 主要先進国は勿論、発展途上国でさえ 経済成長率は右肩上がりが

止まりません ゆえにインフレであったり 経済が上向きなのだから賃金は毎年、上がっているし それに比例して 物価も上がりまくりなので インフレなんですが 日本は 1990年代の賃金ベースのままなのに 物価だけが上がりまくりの最悪な国です

 

そんな中 昔から ファストフードは「お手軽」「リーズナブル」「速い」と言うイメージで日本に浸透してきました

 

しかし 今や ファストフードは高級な店と化してますね~

 

安いから 通ってた人も 普通の食堂と変わらない・・・いや、逆に高い現実に 気づき始めて 客離れに拍車がかかってますね~

 

ハンバーガー のマック ロッテリア バーガーキング モスバーガー等々

吉野家 すき家 かつや みよしの 等々 

 

チェーン店は 誰でも 同じ味で料理を提供できるオペレーションが確立されてるのですが だから 所謂ところの

 

料理人の腕に価値はつかないから 安いって話になるんですが

 

現代は・・・

 

人気のある食堂であったり 個性を出してる飲食店など 仕入れコストなどチェーン店のように下げれない(大量購入出来ないから)のに 値段据え置きで 頑張ってる店がまだ多いですね~

これは どちらが正しいとか 悪いって話でなく 矛盾点を述べてるだけ・・・

 

所得が上がらないまま(まだまだ10年はかかるのでは?)ファストフードの値段は 20%・・・40%・・・100%up

倍近い値段のファストフードも珍しくなくなってきました

そして値段が上がり なのにクオリティーは? 下がってて 物理的にも 量が減ってるし、値段据え置きなら 量を減らすって原理は分かるが 値段が上がり 量は減る・・・これは 値段に転嫁したら 倍の倍である

そして営業時間も24時間が20・・・18・・・12時間などになってる店も増えて 顧客からしたら なにもかも不便になりました

現実問題 仕方ないのだが

俺は 今まで 手軽に リーズナブルに 速くのファストフードを利用しないと仕事的にも 財布事情でも成り立たなかったが

今は それまで 値段が高いし 速くないしってイメージの食堂や店に 入るようにしたら・・・

なんと 値段はファストフードよりも安いし 時間も変わらなかった・・・

正直 味は 行ってみてのお楽しみなんだが・・・

 

イメージを一新する時代ですね~

 

ファストフードは高級なんだと・・・

 

給与倍増計画は 日本のデフレ脱却と経済成長に不可欠なので 大手チェーンが値段を上げるのは 仕方ない

 

でも 現実は 上がってない給与なので 値段を抑えて頑張ってる食堂などに みんな行くべきなんだと思います

 

選択肢は それぞれ自由なんだけど 顧客意識を 見直す時代なんですよね~

 

酷いファストフードはメニューの殆どが最低80%upですよ たったの1年で4回の値上げです・・・

 

これは酷い

 

もう二度と行きませんがね~