俺のシリーズです
俺の名曲J300-70
俺にしては、ベタベタな選曲です
「酒と泪と男と女」
正に、日本歌謡史に残る名曲ですね~
ジャンル的には、フォークソングになるのだが、故)河島英五 そのものですよね~
他に、「時代おくれ」「生きてりゃいいさ」などのスマッシュヒットもありますが、全て暗いナンバー
時代は、カラオケが世に出始めた時、8トラなどで、歌詞本を見ながらスナックで歌うものから、JRコンテナを改良して、カラオケボックスなるものが、出た時、みんな、なんだあれ?キモイ・・・あんな場所で、カラオケって・・・と初めはイメージが悪くて、ネクラな奴が行くものって印象が、次第に人気が出て今や立派な文化として根付いてます、そんなまだメジャーじゃない時に、男性陣が歌う曲で(スナックでは演歌が主流でしたが)、ダントツに歌われてた「酒と泪と男と女」でしたね~
あまり、歌が得意でない人や照れ屋さんが選曲する定番にして名曲。
同じイメージで並んでたのが、これも名曲
BORO
「大阪で生まれた女」
これも当時は、カラオケで全国で歌われてましたね~
俺は、萩原健一バージョンが好きでしたが・・・
2曲は、イメージ的に似ていて、歌が下手な奴が選ぶ曲としても重宝されてて、なぜかこの2曲は、歌が上手な奴が歌っても響かないんだよね~玉置浩二が歌ったら、すげ^~ってなるけど、プロ歌手が歌っても、感動しない不思議な曲でもある。