もう20年以上前から言われるようになった 「放映権」の問題ですが・・・

今回、日本の8大会連続8回目のワールドカップ出場が懸かるFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選が11月からスタートしたが、その2次予選第2節のシリア戦のテレビ・配信の中継が、試合の3日前になっても決まらなかった・・・結果、生放送がなかったのだが

 

それに伴い、11月21日にシリア戦が行われる前日の、20日に森保監督の記者会見がありその席に、なぜか?シリア戦の放映権を保有してると語るドバイのエージェントが現れ、日本に抗議したニュースが流れましたね~

その男性は、あくまでも、日本の広告代理店や協会側とは1週間前に放映権購入で合意していたが、2日前に一方的に30~40%の減額を要求され、のめないのであれば契約しない旨を伝えられたという。

 

それに対しての抗議を試合前日に、突如現れ述べてる。

 

この人物の言う真意は定かでないが、この「放映権問題」は、やっと・・・やっと本腰を入れなきゃ~と動き始めたのです。

日本は、カモにされてるだけのこの放映権の高騰問題、参加国(途上国は除くとして)のメディアに共通してるならば、日本だけが騒ぐのはお門違いなんだけど、信じられない額に吊り上がってるんですよね~

 

その始まりは、2002年日韓W杯の時からだそうだ、6億から始まり~大会ごとに跳ね上がる放映権料で、またプレゼンテーション料は今回は、なんと400億円だそうだ!アホですか?実に大会全体で約2000億円と言われるので、日本だけが5分の1を払わされてる事になります。

あり得ない・・・

 

これには、毎年高騰続ける事実よりも、電通(日本はこの電通のせいで疲弊してるのに)が取り仕切ってる為でもある

電通が無くなれば問題は、解決に前向きに進みますし、NHKも同罪で、湯水のように金を垂れ流し、日本はカモになるとFIFAに印象づけた事も要因で・・・もうNHKもいい加減、潰しましょうよ、国民のみんなで、無くなれ!って叫び!デモって訴えて、100%の国民がNHKを視聴しないと決めれば、いいだけです。なんでNHKに受信料を払わされてるの?腐るほどの裏金が眠る悪の組織・・・正式には、国営でもないのに、国営ぽく認識されてて、法人税が免除のNHKなんで、裏金とかじゃなく、プールされてる金が有り余ってるのに、国税などの監査も入らないし(脱税なんてしてないし、法人税がないのだから)ね~

 

時代錯誤も甚だしいNHKはドラマ1本に7,500万とか平気で今も使ってるのですよ~国民から金を徴収しておいて、こんなキチガイみたいな、バブル全盛期が続いてるNHKなんですよね~、なんで、受信料払わなアカンの?

 

こいつらが、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、いくら放映権が高騰しようが、払い続けた結果が、今です。日本だけだよ・・・

カモどころか、バカにされてるのに、言われるがまま・・・ただし、特典として日本時間に合わせて試合が組まれる事もある、融通が利くのですが、それが400億円?って・・・

 

JOCもそうですけどね~オリンピックはアメリカ、ファーストなんで、必ずアメリカ時間に合わせた大会というか、アメリカ人たちがリアルタイムに観れるように競技を組み替えてるし、放映権問題も毎回、出てますよね~

 

全ては金次第だし、それは世界的にスタンダードで、悪い事じゃないって価値観で、日本人が思う不公平だの、汚いだの、騒いだって意味が無くて・・・今回また東京五輪の出来レースまで暴かれてきてますね~

何年も前から、俺はブログに書きましたがね~東京五輪~万博~札幌五輪の3セットは、出来レースで、既に多額の国の機密費から、それぞれIOCや関係各所に流れてて・・・招致だのはただの茶番劇に過ぎなくて、最初から決まってて、あまりにも酷い有様の東京五輪の結果で、強引に招致は札幌五輪開催は無理だとなり断念したと報道されたが・・・招致活動がこれからみたいな言い方ですが、既に多額の金が消えましたよ、IOCは金は貰ってるから、日本が断念してくれた方が金だけ貰えて、他の開催国からもこれから金が入るから、美味しい日本の招致断念なのですよね~

バカな老害な政治家のせいでさ~昭和の高度成長の成功例を現代も通用すると思い込んでる頭の悪さと時代錯誤、痛々しいわ

また 東京五輪~万博~札幌五輪で、再び日本はイケイケドンドンじゃぁ~って本気で思ってるから怖い・・・

こんな奴らがのさばってるから、日本が35年以上低迷してて、もはや先進国ではない現在地に・・・なおも落ち続けるだけ

強制退場しかない・・・

 

この話になるとヒートアップしてしまうので・・・

 

この件は置いといて

 

W杯の放映権の高騰は、時代の流れも勿論だし、日本だけが2002年から成長してないで、他国は物価も所得も上がり続けてるのだから、放映権も上がりまくりで当然で、でも、成長してない日本がどこよりも遥かに高い放映権の相場になったのは、何度も言うがバカにされてるのにハイハイと払う救いようのない国とバレて、他国では絶対にあり得ない(10倍でも断るよね)、750倍の放映権料を請求するカオスになるのです。

 

繰り返すが

日本で初めてワールドカップが放送された1970年のメキシコ大会の放送料は8000万円だったことから、750倍もの金額になったといえます。

ここまで高騰したきっかけは、2002年に開催された日韓ワールドカップです。日韓ワールドカップ以前は、FIFAはNHKにのみ放映権を販売していて、98年のフランス大会の放映権料は6億円でした。

2002年の日韓ワールドカップの際に、JCが電通を通して放映権を購入するようになると、放映権料が高騰しはじめます。

その額、2002年開催の日韓大会が60億円、2006年開催のドイツ大会が140億円、そして、2010年開催の南アフリカ大会が170億円。2018年開催のロシア大会では約600億円となりました。

 

しかし、正式発表ではありません、あくまで推測の域を超えてません・・・

 

なので、2022年データは全く分からないままで、今回も、一番喜んでるのは、FIFAでありますが、日本で濡れ手に粟状態は、電通です、カラクリは読んでて分かりますよね~ ただの仲介屋なだけの電通ですからね~

 

今回も2026年まで、1000億の世界なのか?

 

あと、高騰した理由は、まだあって サッカーW杯は毎回規模が拡大してます(参加国を増やした為)

 

各ブロックの出場枠を増やせば、チャンスが増えて各国は喜ぶし(弱小国は特にね)、FIFAもお金が倍増で

 

お互いウィンウィンですからね~

 

その為に例えばロシア大会で言うと出場した全チームへ準備金として150億ドル(約1億6500万円)、そして、1次リーグで敗退したチームにも800万ドル(約8億8000万円)が支払われました。

 

ちなみに、日韓大会では準備金が7500億円、1次リーグ敗退で3億4500万円が支払われましたが、ロシアワールドカップと日韓大会を比べてみると、準備金と1次リーグ敗退のチームに支払われる金額も高額になっているといえます。

こうした莫大な費用の捻出を、FIFAは放映権料に大きく頼っているのです。

また、途上国などへのボールやサッカー用品の寄付などの費用も、放映権料によって賄われています。

 

様々な記事を引用させてもらってますウインク

HALF TIMEマガジン

読売新聞

スポニチ

等など

 

まぁ~自分の感情と憶測が殆どですけど・・・憶測が今、事実認定がされてきて、暴かれてますので・・・

時間の問題です。

 

 

今回はこれで