俺のシリーズです
今回は、俺自身の感性だけの話ですが・・・
生涯約10万曲は聞いてきてますが、その中でベスト100を決めろ!と言われても不可能で、最高なナンバーはその時代に無限に存在する・・・
そんな中、20年30年聞き続けて、全く飽きた事が無い曲が存在する・・・今回はその曲の紹介です。
大好きだけど、聴きすぎて、暫く間、開けようって曲も無限にあるが嫌いになった曲は無い・・・?はず・・・
例えば、Deep PurpleのBURNは、もしかしたら生涯No.1に多く聞いた曲かもしれません・・・きっと2000回は超えてます・・・
それでも何度も間を開けましたね~、ヘヴィーローティションで聞いてしまう曲は誰にでも存在するよね~でも、それが10年20年続く曲ってありますか? 好きでも飽きてしまうよね~
1977年にFleedwood Macが11枚目のアルバム「噂」の中の最初のシングルとしてリリースされた。
" Go Your Own Way " です。
もう40年以上も聞いてますが、今もよく聞いてます。ずーーーーーーーーっと、詩の内容など知りませんでしたが、叙情的なナンバーであり、リンジーの歌い方でかなり思い入れが伝わる曲だと感じてたら、やはり、スティービー・ニックスとの別れの話だったようですね~、凄くオーソドックスな構成でありますが、凄く計算された曲ですし、アルバム自体が世界的ヒットとなる名盤であり、この当時の曲作りから、凄くバンドは精魂注いだ時代でもあったようです。
カントリー風に始まるイントロが最高であり、ドラムの絡みが絶妙で、リンジーの気持ちが伝わるかのようでしたし、曲全体がタイトル通りのイメージに・・・吸い込まれてます。ここ20年以上前から日本の曲でこのような感情を揺さぶる曲は生まれてないし、これからも出ないでしょうね~、それは・・・時代のせい? 本当に最高な曲は、アナログでなければ生まれないんでしょうね~