金曜日が、花金と呼ばれてた時代は、もう古いノスタルジックな昭和の話なのでしょうかね～
この2ヶ月、コロナの影響で、すっかり寂れた「すすきの」です。 金曜日なのに静寂の街・・・アホなガキがドン・キホーテの袋を持って歩いてるのを見るくらいで、ビジネスマンなどは、見ないし、ネオンも暗い、でも、細かく窃盗や強盗まがいの事件が増えてます。
薄野が元気だったのは、バブルより前の、ディスコブームですかね～ 1980年代 ジュリアナ東京なんて、新しく感じます
どこか殺気立ってて、男はヤクザ映画を観てきた後なのって感じで
肩で風切って歩いて、ぶつかったら、即喧嘩
毎日毎日、喧嘩でしたね～
歩いてたら血だらけの人が倒れてる、ビルのエレベーターの中、トイレ、踊り場などにボコボコにされた奴が倒れてるのが日常茶飯事で、今では事件ですが、当時は、見ても、普通に、スルーするし、道塞いでたら、跨いで通り過ぎるだけ・・・誰も警察呼ばない
とかね～
当時、薄野で働いてましたが、まだヤクザも、それもんです！
と言わんばかりに、闊歩して、抗争も起きてたし、でも、珍しくもないので、みんな普通に、飲み歩いてましたしね～、とにかく元気でしたし、今の時代と違い選択肢がないから、夜遊ぶんなら「すすきの」が当たり前で、若者はディスコでナンパ目的100%で、女の子もナンパされたい目的でしたし、暴走族全盛なんで、今の時代は、暴走族みたいガキが、チラホラ出てきてますが所詮10台～20台いれば多いほうですが、当時は、200台とか終末になると、集まり、薄野や大通公園や駅前通りなどを占拠してましたね～
アホでした～反省
女の子も当時は車が好きで、カッコイイ車にホイホイ乗る 「へっ中」がいました。簡単に言ったら「させ子」の事ですがね～（北海道弁で、へっぺは性行為の事で、へっ中の中は中毒の中、したがって「へっ中」とは、へっぺ中毒の略で、セックス中毒の女を「へっ中」と呼んでました、最近は、全くの死語です、いやらしいおやじか、浜の連中くらいしか使いません） 朝まで騒いで暴れて、が80年代の遊びでした。 今はコロナの影響と関係なく、平和な繫華街のつまんない街で寂れてます、それでコロナで、壊滅！
時代ですね～