この日も仁淀川支流の中津渓谷へ。安居渓谷同様、佐川駅から路線バス。

町民バスを使わないぶん、安居渓谷よりハードルは低いが、バスの本数は依然少ない。

日に4往復だが、この時期の観光に適しているのはそのうち2便程度。

私は昼時の便をチョイス。渓谷のランチ事情がわからないので、

佐川駅近くのビジネスホテルの食堂にて、まったく旅情のないオムライスを食べた。おいしかったけどね。

 

佐川駅より黒岩観光バス広域線「川渡」行きで「名野川(なのかわ)」バス停下車。

バス停には「中津渓谷こちら」みたいな看板があるので、迷うことはない。

天気は晴れ時々曇り。

それでも仁淀川はうつくしい。

川の水がきれいすぎて、川底の石に紛れてしまうのでよく見えないが、

イワナのような淡水魚が結構泳いでます。

↓こういう余計なアトラクションは不要だと思うが、七福神が飾ってある。

↓中津渓谷みどころの一つ「雨竜の滝」

安居渓谷に比べ散策路が整えられているが、こちらももちろん、ばあさんには厳しいのだ。

↓幅50センチくらいの沈下橋。腰が引ける。

結構高い場所にある「竜宮淵」という見どころは断念。

おなじみ、手すりのない幅50センチの結構な急こう配の階段があり、登れるけど降りてこられないだろうと判断。

まさに「行きはよいよい、帰りは怖い」。

渓谷の周りものどかでよいところでした。

高知市内に戻り、この日も居酒屋にて晩御飯。

直七(なおしち、と読むらしい)というブランドすだちのサワー。

↓(左から)土佐あか牛の握り、めひかり、川エビのフライ。

おいしゅうございました。

安居渓谷は仁淀川支流にあり、仁淀ブルーの見どころトップスリーに数えられるが、アクセスはよくない。

レンタカーか、貸し切りタクシーで行く人が多いようだが、ペーパードライバー且つ貧乏な私は公共の交通機関一択。

私のような貧乏旅行者に捧ぐ。

 

往路;

①高知駅→佐川駅 (JR四国)

1時間に1~3便程度。

佐川で寄り道をしたかったので、高知市内は早めに出発。

お昼ごはんは佐川で食べておくほうがよい。

➁佐川駅より黒岩観光バス広域線「狩山口(かりやまぐち、と読む)」行きで「池川役場前バス停」下車。

12:00発、12:35着。

時刻・運賃表 | 黒岩観光

③「池川支所前バス停(名前は異なるが、前出の「池川役場前」と同じバス停)」から仁淀川町営バス「池川総合支所前⇔安居渓谷」路線で「安居渓谷前バス停」下車。

12:45発、13:07着。

town.niyodogawa.lg.jp/download/?t=LD&id=2426&fid=16195

 

復路(当初の予定)は往路の逆;

④町営バスで「安居渓谷バス停」→「池川支所前バス停」 16:50発、17:12着。

⑤黒岩観光バス「池上役場前バス停」→「佐川駅バス停」 18:13発、18:52着。

⑥JR四国「佐川」→「高知」。

 

黒岩観光バスは現金オンリー。「ですか」も含めICカードは使えない。池川役場前までの料金は990円。

平日は日に5便位しかないし、日曜や祭日は更に減る。

 

町営バスは平日は3便。2024年現在では土日は運休。火曜日は、私が利用した上記の便はない。

電車とバスで行くのなら、月・水・木・金で、タイムテーブルは上記の一択である。

高知市の観光案内所の人もご存じなかった行き方。

全便200円。

黒岩観光バスで「町民バスに乗る」と言うと、乗り継ぎ切符みたいなものをくれるので、それを出したら無料になった。

 

ところで、私は復路は上記の予定を変更した。

安居渓谷から池上支所前へ向かう町民バスのドライバーに相談し、

池上支所ちょい手前のタクシー会社でおろしてもらい、

黒岩観光バスの「池川役場前バス停」と「佐川バス停」の間にある「土佐大崎(現地の人は単に「大崎」と呼ぶようだ)バス停」に送ってもらった。

土佐大崎はターミナルバス停なので、別路線の便(17:40土佐大崎発)に乗って佐川駅に行ける。

ぴったり2000円。

 

当初の予定とおりに池川役場前バス停で黒岩観光バスを待っていたら、暗くて寒くて何もない役場前で1時間の待ち合わせ。

そして、それに乗って佐川駅に到着しても、更に佐川駅で1時間程度電車を待つことになる。

佐川駅、暖房ありません(冷房については未確認)。

 

12月の南国土佐はかなり寒いので、上記のような端折りもありだと思う。

 

ただし、田舎の交通機関は廃線になることも多いので、あくまでも2024年12月現在の行き方。

旅程2日目。

この日は高知市内から安居渓谷へ。

ほぼほぼ電車とバスで行く。経路については別途。

まずは高知駅から佐川駅へ各駅停車で1時間ほど(特急を使うと30分弱)。

「さがわ」ではなく「さかわ」と読む。

神木隆之介主演の朝ドラ「らんまん」の牧野富太郎博士の出身地。

寄り道せねば。

牧野博士の実家は酒蔵だったそうだが、牧野博士の散財で潰れてしまっている。

が、いまだ他社「司牡丹」などの酒蔵が残っており、近辺はなんとなく酒粕の匂いがする。

↑「司牡丹」の酒蔵。

↑牧野博士のご実家跡。記念館になっている。

 

牧野博士が幼少期に行ったという神社を発見。

手すりも柵もない。

登りきって「着いた~!」と思ったら、頂上で左に折れて、また再度右に折れてと、都合結構な距離。

登れば登るほど、一段が高くなる。股関節の可動域の狭い人には危険。

登ったはいいが、降りるほうが大変で、既に脚はパンパン。

これから安居渓谷に行くのに!

なんとか降りきって散策を続けたところ、神社の反対側に手すりのあるゆるやかな坂道を発見した。

がっくり。

 

さて、パンパンの脚を抱えて、黒岩観光バスと町民バスを乗り継ぎたどりついた安居渓谷は本当に素晴らしかった。

↑乙女河原手前。

↑水晶淵。

↑砂防ダム。

 

ピーカンで、真上から太陽が差す時間だともっと美しいそうだ。

 

遊歩道はかなりラフな造りであり、プレ還暦ババアには結構きつい箇所もある。

河原の石を伝い歩いたり、落葉で足元が滑ったりで、トレッキングシューズにするべきであった。

そして12月ともなると、南国土佐、結構寒い。

渓谷だからかと思ったが、高知市内も東京より寒かった。

ペギー葉山の刷り込み。

 

高知市内に戻り晩御飯。

かつおのハランボ(ハラミ)、チャンバラ貝、土佐巻。

今日は「ひろめ市場」ではなく、ぱっと見で決めた居酒屋。

チャンバラ貝は、嚙み応えがあっておいしかった。

でも身がちっとばっかししか入ってない。

202412月に高知県まで仁淀川を見に行った際の記録。

 

まずは東京からの移動日。

ジェットスターはほぼLCCの専用ターミナルである成田第三ターミナルから。

LCCを利用する客層(もちろん私もone of themではあるが)のせいか、なんか治安が悪い。

タトゥー率高い。

タトゥーへの偏見?別に差別じゃありませんよ、好き嫌いの問題です。

 

高知の空港は「高知龍馬空港」という名前。

「JFK空港」みたいでかっこいいな。

 

高知を含む四国は交通系ICカードがない、と言ってよい。

JR四国独自のカードもないし、パスモ・スイカ・イコカ等も使えない。

高知には「とさでん交通」が出している「ですか」というカードはあるが、

とさでん以外のバス等には使えない(と後日知ることになる)。

試していないが、多分自販機や買い物にも使えない。

ひとまず明日からの旅行に備え「ですか」を購入して、高知龍馬空港から高知市街へバスで移動。

市街行きのバスの中で運転手さんから購入可能。

500円の保証金を含めて2000円。

 

まずはホテルにチェックイン。

「じゃらん」で検索した「高知サンライズホテル」。

清潔だし、従業員の感じもいい。ベッドはシモンズ。

高知駅からは少々遠いが、ひろめ市場や高知城へは近い。

朝食なし、掃除なしのプラン。朝、客室の外にタオルとゴミ袋を出しておくと

夕方戻る頃には新しいタオルとゴミ袋がドアノブにぶら下げられている仕組み。

申し分なし。

 

チェックインが終わるとすぐに桂浜へバスで。

「ですか」が早速使える。

ところが、日没の時刻を把握していなかったため、

桂浜に着いた頃にはすっかり日が暮れており、しかもポツポツと雨まで。

結構な観光地のはずなのに、バスは1時間に1本。

南国土佐とは思えぬ寒さと暗闇の中、いきなりのしくじりに涙(ウソ)。

 

市街に戻り「ひろめ市場」へ。

酔っぱらいのためのフードコートみたいなものだ。

地元の人も観光客も集まるし、高知の名物・名店もそろっていて便利。

ホテルからは5、6分。

高知だもの、まずはかつおでしょ。明神丸という有名どころが出店している。

右は塩たたき。仏手柑という酢みかんで食べる。ゆずよりは苦味がある感じ。

左は明神丸オリジナルのたれで食べる通常のたたき。

どちらもにんにくたっぷり。

焼きたてだったので、温かい。おいしい。

実家の千葉でもたたきにはするが、温かいまま食べてたかな?

 

次は「安兵衛」の餃子。テレビで市川紗椰が食べていておいしそうだったので。

パリパリというよりサクサクという感じ。

こちらは席まで持ってきてくれる。

お店によって、持ってきてくれるところ、自分で持って席に戻るところとあるようだ。

タタキと餃子とビール2杯で3000円位でした。

 

この日は明日の仁淀ブルー訪問に備え、30分ほどで退席し、ホテルに戻った。

そうだ、サイバラは高知の人であった。

とさでんの路面電車の駅にはサイバラのイラストが飾ってあった。すべての駅なのかしら?

昨年からやっと始めたふるさと納税。

私が現在在住しているところは、それなりに潤っているはず。

なのに住民税が安くはないのはなぜかしら。

 

ともあれ。

最初のふるさと納税は、本当に「ふるさと」へ。

災害に見舞われたのでそちらに寄付。

これは、もちろん返礼品はない。

 

次。

我が肝臓をいたわるべく宍道湖の冷凍シジミ。

なかなかの大粒で、シジミ汁にすると滋味深かった。

 

その次。

豚バラをこよなく愛する私。

豚しゃぶ用黒豚肉(バラとロース)。

近在の姪を呼びつけて豚しゃぶ。

うまかった。

 

さて、ぎりぎりまで腰の上がらない私。

今年ももうすぐ師走の声が聞こえる段になってやっとこさ注文を完了。

 

オーダーは、

1. 鹿児島黒豚のシュウマイ

2. 同じく鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶ肉(昨年と違う自治体にお願いした)

3. 比内地鶏

 

どれもまだ届いていない。

試食し次第、アップする予定。

 

来年は春先から頼んで、四国の「ぶんたん」を入手する予定。