(時間節約のため活字のみ更新)

 

 

 

かなり前に愚痴ったことで。

 

スマフォで書く分に不自由感じないのに、PCからだと更新しづらいのね… 

 

やはりこれは今の「世代向け」なんでしょうか?

 

 

 

話は変わり

 

裏方とは言えぬ、お手伝いで某ライブに潜入した件の「裏側」

 

これを書き残したい。

 

 

↓↓↓

 

 

明転飛び出し挨拶終わり。 

音響はCDもしくは、自前のスマフォから音出す。

 

ゲネ (これ大変だった)

 

センターマイク~小道具等など、打ち合わせバッチリ! さしたる問題も発生することなく、客入れ時間となり気が引き締まる。

 

ここで近所に住む(歌舞伎町が近所の凄い人来たw)おそらくは日本で一番有名な某客、最前列に入れて、しばらく待ったが次が来ない…

 

なんと開演30分過ぎて客一人⁉ 

 

いや困り果てました。まぁこの時点で演者サイドも何人か来てませんでしたが…

 

↑いちお、補足しとくと

 

ライブ自体3部に分かれていてこの最初のは「前説」的なオマケ、

 

空き時間が勿体ないからという主催者さんの心意気でお客さんも演者も一緒の空間で良いですよ!

 

というお時間。 

 

これも演者と、この日入る予定の客の殆どが、コロナ禍時期に「配信を通じて」仲良くなった?関係性の出来た人間だったからなんですけどね。 そういう私もこの主催者さんと同じ演者の配信観ていてSNSをフォローし合う関係となったんだよね。

 

 

ちと、話を戻してそもそものこの催しを開く切っ掛けを。

 

 

パトロン「お前はブ〇だ。もうちょっとソレをこうしたら~」

 

主催者「じゃあ整形費用出してよ!」

 

パトロン「いいよ~」

 

 

主催者さん「好きな人だけ集めてライブやりたい」

 

パトロン「いいよ~ お金は全部だす」

 

 

 

↑ 凄いよね。 世の中には現実としてドラマの様なことが起こるんです。

 

今回で4回目?かな??  おせいじにも人様にお勧めを出来る品質とは言えませんが… 本人のやりたいことを本人を知る仲間内で好きなようにやる、まぁオフ会みたいな感じですね。 そんな主催者さんと演者のオフ会にうまく潜り込む私(苦笑)我ながら上手いわw 

 

 

話戻して

 

そうこうしている内に、一部の遅れている理由のある方除いて客演者全員揃い、つつがなく舞台が進行しなんのトラブルなく前説的一部そして演者全員のネタありの2部終わる。 

 

残る本題の3部までの大きな休憩に入りました。

 

 

この休憩時間、いわゆる「楽屋」でのこと

 

ここで私自身も「初」を含む様々な知識と某事件の真相と「決別」経験します。

 

 

 

↓ここからはかなり濁して書き残す。 個人名出すとイロイロやばいんで汗

 

 

まず「チェキ」これの売り上げに驚いた! 

 

そりゃね「アイドル」とかなら理解できますよ。地下でも若くて可愛い~アイドルならね(苦笑)ぶっちゃけ80kg超えの演者が一番売り上げてましたからね! バックの額もサルことながらネガの経費跳ね返してケイタリングの一部まで補填できたんだからびっくりですよ。 20代2名?三十路ほとんど、四十路も居たのにちゃんと売れたし。 まぁ冷静に考えるとこれこそがオフ会の強みなんかな? 恋は盲目とは言いますが… 私的には虚しさ覚えますw

 

 

次。 演者の皆様から「やばい話」いっぱい聞けた。

 

まずは某大手の鎖国のお話。 

 

YがWの元社員を雇って徹底的に反〇と繋がりうる催し事への所属人の出演を潰している現状を外からでは知りえないレベルで聞けた。 ぶち〇きの軍〇さんのライブ開演前に、場数踏むためにダメと解ってエントリーしている演者を一斉に取り締まった事件も詳細。どうやらこの件を境に鎖国が本格化したようだ。 未だエントリしているY社の演者も居るにはいるが… 今後はほぼほぼ眼にすることも無くなると思われるな。 

 

 

次。 某主催者の悪業。

 

これは正直、耳を疑った。 なんと私が昔から一番仲良くしている人物の裏の顔だった。 

 

コロナ禍での人の行き来の減少対策で某主催者も「配信」に手を出す。 配信購入時には「推しの名前」を書くことが記されている。 ←これ、普通なら書かれた名前の演者さんにバックあると思いますよね? 額的には大したことなくとも配信を購入した切っ掛け「推し」への援助とそして主催者に「この人また呼ぶメリット」伝わる思うよね? 

 

(因みに某有名主催者の配信バックは200円)

 

私もこの某主催者の配信購入時には「推し」の名を書き、当然の如く私の「愛が」推しに届いていると思い込んでいた。 

 

ところだが… 私が前に某主催者の配信を「貴女で」購入しましたよ。っと伝えると

 

「えっ、教えてもらってないしバックも貰ってない」

 

という驚愕の返答の数々。

 

偶然、その日の客で私と同じ配信を同じ推しで購入していた方の分も貰ってないし推しの欄に演者の名前が書かれていたことを伝えられていない。という…。

 

即!私が某主催者にDM、もちろん「聞き出す」こと前提の搦手でのやんわりDM。 

 

これが今後を占う全ての橋頭堡となった。

  

 

 

端折って結果だけを記すと(以下は催し事の後日談)

 

「そもそも誰が誰を目当てで購入したかを伝えてない」

「いろいろ大変なんでバックは設けてない」

「ろくすっぽ告知もしない人ばっかだから」

「応援の気持ちを金額に変えたいのなら私の銀行口座書いときますんでそこに振り込んでくれれば渡しときます」

 

彼とは10年以上の付き合い。 

 

彼を知る私はだが、これらは悪意なき「素」だと私は理解しながらも、さすがの私も見放しました…。

 

「それでも私は購入者の気持ちを汲んで誰が購入したかは伝えるべきだと思うがね」

 

っと、三行半で以後、返事も気のないものしかせず、彼の主催も脚を運ばす配信も購入するのを止めました。

 

今現在もSNS上でお互いの趣味であるものに対してリプしてくるが、私の気のない返答の「意味を」おそらくは判っていながら長く続いた関係性を切りたくないのか?一方的に続けてる… いい年下大人が虚しいです。

 

 

また話を戻して休憩中の某主催者の裏の顔のお話。

 

本人を目の前にして「今の形は面白くない」

本人が尊敬していると公言している人の悪口。

 

 

これを「集客の鬼」と呼ばれる(言ってしまえば敵に回してはいけない)最重要人物に言い放つ。

 

↑の集客の鬼さんから直に相談受けました。

 

相談されたこと自体は、私とその人との良好な関係性が構築されていると確認出来て嬉しかったのですが… これじゃあ~昔からの付き合いとはいえ、みんなの嫌われ者と公然に仲良くしてたら私まで被害被るわー  

 

結構ドライな性格故、私の決断は早かったですね(以後、送られてきたDMにも眼を通しておりません)

 

私自身は、陽の当たる場所の下の下の下「受け皿」として買っていたんですがね。支援等今後一切止めることを決めました。これらは私自身の将来的にも大きな事件になりましたね。 おそらく直に顔を合わせる関係にならなければ知りえなかった裏事情でしょう。たいへん良い経験に成りました。 (簡単に人を信じてはあかん)

 

 

 

次。 某女〇人、公然の場で某超有名客に告白す。

 

ビビったw 我々関係者各位が知らぬものの居ぬ(最初に触れた某客さん)おっさんに、43歳?だったかな??某ラ〇ィーネの女〇人さんが、ガチで付き合いませんか!っと突然告白してた! まさかそんなすごい場に立ち会えるとは思わなんだw 今にして思えば、演者さんにとって「大きな声で笑う。何言っても笑う」これほど心を動かされることはないかもなんで、小綺麗でもないおっさんとはいえ需要はあるようでいろいろ身に詰まるものがありました(私の方が遥か下ですね…と)

 

 

 

次。  組んだら必ず相手を怒らせる(破滅した人も)某演者が売れかけている話。

 

 

その日の演者と過去の一時期お試しコンビ結成。 お金のないとの理由で打ち合わせやら何かとおごる立て替える(エントリー費なども) 最終的に返ってこない…。 その後、別の方と組む。しばらくしてその別の方、数日間の失踪事件起こす。 自身のSNSで「何もかも嫌になりました。辞めます」引退す。 時を経ていつの間にやらWの某コンビに新規加入してトリオとしてチョコチョコメディアにも出てる… なんとなくWが推してる感じすらします。 まぁ見目麗しいから推されるのも解りますが。 話聞いて客観的に観れなくなりましたな。 

 

 

長くなりましたがこの辺で(後はちょこまかした話ばかり故)

 

普段なにげなく支払っている消費税の大きさも感じましたね。 

今回の規模で20万以上掛かってました。まぁスポンサーという名のパトロン居たんで痛くも痒くもありませんでしたが。 

 

世の常として下世話な話は盛り上がります。 

あと感じた事に、やはり一般人とは別格のかしましさでしたw タガが外れている状態が「常」なのかも知れません。なのに意外にもちゃんと緊張はする不思議!お客さんなんか、ほぼほぼ知ってる顔だけだし、そもそも大して入ってないのにw 

 

 

なにもかもをうまくやろうとするとかならずほころびがでます。

さいあくはたんします。

とくににんげんかんけいがむずかしいです。

そうとうのかりすま、もしくはかねのちからないと、まいどのせいりつはむずかしいでしょう。

 

 

私は大昔と呼べる若き頃、街のお芝居規模の小劇団に携わっておりましたが、どうやら時代が違うようでした。頭では理解していながらも何処か気軽に考えていました。

 

これは… 何かとの掛け持ちは無理ですね。 

私はこの極小規模の催し事に裏方で関わることで痛感しました。

 

確実かつ完全な土台を築かぬものに成功はなし。

 

本当に勉強になりました感謝感謝です!!!!

 

 

 

 

 

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