どうも、何年ぶりかのブログですリラックマ

3連休で、すっかり夜更かし癖がついてこんな時間に起きてますあせる

世間の方々は、来週が3 連休なんでしょうが、一足先にいただきましたキラキラ

なんの予定もなく、目覚ましもかけずに眠れる日々…
なんてものは、続くわけもなく。
明日から(いや、今日だ。数時間後…)また仕事~

この頃いろいろ考えて、モヤモヤしていたんだけど、この休みのおかげで、これからどうすんだ!的なものが、ちょっとずつ見えてきた様子です。

某SNSに、どうも馴染めないので、なんとなくここに戻ってきました。
誰も読んでなくても、つぶやいていこうと思いますおんぷ

うふふドラえもん

寝よっと。

パンダと言えば今は「上野動物園」なんでしょうか(昔からか)パンダ




まだ上野動物園にパンダが来ていなかった昨年10月、和歌山出張のついでにパンダに会いに行きましたWハート





そう、「アドベンチャーワールド」に音符




ひとりで…だって出張のついでですからね…




途中の特急には、こんなシートもあるんです東横線


球蹴り以外の日常

まあ記念撮影用でずっとは座れないんですがねざんねん…



そしてなんといってもその時の目玉は、「赤ちゃんパンダ」きらきら



赤ちゃんパンダの公開は、1日に3回だったかな?しかも15分しかないということで、見れるか不安になりながらその場所へ。



途中はこんなものもあって笑わせてもらいました


球蹴り以外の日常


長蛇の列を進むなか、こんな掲示を閲覧


球蹴り以外の日常

これを見ると、アドベンチャーワールドには、世界の動物園の中でも多い頭数がいることがわかります生茶パンダ




球蹴り以外の日常

生まれた時ってこんななんですねー



球蹴り以外の日常

私が行った時(10月3日)はこのくらいでした


ちっちゃいのに、もう白黒panda


ほわほわーちら・・




球蹴り以外の日常    

球蹴り以外の日常


球蹴り以外の日常


球蹴り以外の日常


もう、感動しすぎでウルルンるーでしたハート



そして、しばらく園内をうろうろしていてこんなポスターを発見!



球蹴り以外の日常

この写真見た瞬間、また涙があふれてきました(泣きすぎワラ


んでまたこのコピー、誰が考えたのでしょうね、素敵すぎですステキ




そして、こんどはちょっとおっきいパンダちゃんを見にいきました



球蹴り以外の日常

なんか、笑ってるように見えませんか!?かわいいらぶ



そして、屋外にパンダちゃんが出てくるイベントがあったので見に行くことに。



球蹴り以外の日常

この2頭も双子ちゃんとのこと



球蹴り以外の日常

かわいいーラブ



球蹴り以外の日常

ささ食べてます



球蹴り以外の日常

おしり ラブリーきゅ


もうかわいすぎてまたここでも涙





もっともっといたかったのですが、白浜って遠くて、


その日に広島に帰らないといけなかったので14時すぎには出ることに。



球蹴り以外の日常

こんなパン買ってワラ



職場へのお土産のパッケージがあまりにもかわいくて…



球蹴り以外の日常




うん、また必ず会いに行くよハート












あれは4月の終わり。




丸亀で行われた「全国施設選抜レディースフットサル大会」の中四国予選のあとでした。




主力選手が数名妊娠や育児などで休部状態で、なかなかチームの体制が立て直せない状態で挑んだ試合。



準備不足で惨敗を喫したその試合の後、彼女は泣き続けました。




チームの中心でありコートの中でも外でもバランサーの彼女が泣いては、チームの士気にかかわる。と少し思ったことを覚えています。




その試合の後、「これからどうするべきか、なにをやっていこうか」という話を延々しながら帰ったのです。



「またゆっくり話そう」




そして数日後も、同じことを2時間ほど話し、そしてしばらくの沈黙。



「今日、本当に話したかったことはね、今から言うことなんよ」




そして彼女の口から告げられたのは、違うチームへの移籍を決心したということでした。



それに至った経緯や彼女の思い、それは2人だけのやりとりの中での大切な話なのでここには書きませんが、とにかくショックでした。




あの試合の後あんなに泣いていたのは、私たちと一緒に出る最後の試合と決めていたからだったのか。

そう知った時、あの涙の深さを改めて感じたのです。





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彼女との出会いは2年前の夏。




まだチームが出来てこれから競技志向としてメンバーを増やしていこうと勢いづいていたころにあったレディースのリーグの助っ人としてメンバーが連れてきたのが彼女でした。



左足でのキックが強烈(レフティー)で、試合直前にちょこっと合わせただけのキックインのセットプレーで1点をもぎとってくれたことを今でも鮮やかに思い出します。



それにべっぴんさんできさくで、メンバーともすぐにうちとけその日から正式メンバーになりました。



コート内だけでなく、裏方の仕事もてきぱきやってくれて、どんなにか心強かったか言うまでもありません。

また、飲み会やボード合宿など、彼女抜きでは考えられない楽しいことがいっぱいありました。



こんなこともありましたね(笑)




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彼女の決心がもう固いことはわかっていましたので、「いや~、マジ?えーどうしよう」などの動揺したセリフを少し口走りながらも、最終的には




「応援するから。がんばってね。」



と言えました。




しばらくは、失恋したあとのような喪失感でいっぱいでした。



もっと一緒に蹴りたかったな…



出る試合いつも負けてばっかで、勝って一緒に笑えたことなくて本当にごめんね…



いろんな思いが頭をめぐり、「あの時こうしていたら」「ああしたらよかったのかな」などと答えのない問いを自分に投げかけたりする日々が続きました。







でも、時間が経つにつれ、彼女の強い思いを頭だけでなく心も理解することができ、



自分たちは自分たちでできることを精一杯がんばろうと心に決めました。




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ステージは違っても、



同じことを続けていれば、またいつかお互いの道は重なる。






美しい夕陽は、どの場所から見ても美しい。




離れていても、同じものを見ていると信じています。




球蹴り以外の日常



がんばれ旗!




球蹴り以外の日常