小1から「中学受験をする!」と言い続け
前回の記事が私にしては凄い閲覧数
合否って限定公開にされてる方多いですもんね。
私も何度「見れへんのかい!」となった事か。。。
そんな訳で、私は身バレしないだろうという謎の自信の下にオープンにさせてもらいました
どなたかの参考や景気付け(使い方あってる?)になれば幸いです
さて、タイトルの過去問。
「早いうちに始める!」
「夏までは手をつけるな!」
「やればやるだけ近づく!」
「一回やったらもう意味はない!」
など、色々な説がありますよね
もう何が正解なのか分からないまま始まった過去問との戦い
結論から言うと我が家は9月末から開始し、
第一志望校
過去10年分→2周
直近5年分→概ね3周
第二志望校
過去4年分前後期→1周
直近2年分後期のみ→2周
第三志望校
ランダムに2年分→1回ずつ
試験形式ではなく問題集扱いで4年分1回ずつ
という扱いで取り組みました。
(塾実施分を含む)
第一志望校の『概ね3周』というのは、2周目で満点を取れたものは省いたからです。
あと、第三志望校については、2年分やった時点で塾の方から「試験形式ではもうやらなくて大丈夫」という助言を受け、途中から変更しました。
10年分を行う事で、同じ試験を繰り返す際にできるだけ間隔を開けることができました。2周目は基本的に前回実施から30日以上開けて行っています。
ちなみに初見でどれだけ取れるか試したかったので、1年分だけは他の9年で2周を終えてから実施しました。
学校が始まってからは毎朝行っていたので、入試が終わった翌日も私のスマホには…
というSiriからの提案がなされていました
それだけ毎日頑張ったということですね
過去問は解き次第私が採点。
全教科終わってから子どもに返していました。
午後からは家や自習室でその直しや、間違えた問題の単元を手持ちの問題集などで復習していたようです。
ようです、と言うのも。
私は、娘の受験勉強において3年間スケジュールを組んだことがありません。
4年の通塾当初から、塾の各教科の先生が『その日やること』を提示していてくれたので、彼女は淡々と毎日それをこなしていました。1日の中でどこにそれらをするかは自分で決めていたようです。
なので、入試前になってもその感覚の延長で自分でスケジュールを組み、それに従って勉強をすすめていました。
このデイリープランナーを使っていましたよ。
このやり方で彼女は2校に合格をいただけました
点数が開示されたのは第一志望校のみでしたが、なんと得意な国語を差し置いて、算数は9割の点数を叩き出していました
10年分の過去問のうち、1周目でこの点数はみたことがなかったので家族全員びっくり
はたして同じ問題を繰り返して意味があるのかな…と思っていましたが、確実に意味はあったようです
第一志望校と第二志望校の本人の中の志望度合いが違いすぎて、第二志望にあまり取り組めませんでしたが、もう少しやっていれば変わっていたのかな…いや、もういいんですけどね
な、、、何か参考になっていれば幸いです💦
なってます?
なってない??? 自信ないわ…
今年まだこれから受験の方も、
来年度以降の受験の方も、
うまく息抜きしながら取り組んでくださいね!
走り切ることが大事です!!
頑張れ2025組
塾へのお礼に迷ったらお菓子以外にこんなのいかがですか?
ちなみに私は色んなやる気がないので、個人的にこちらをポチりました。笑
早く届け〜💚