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ひよっこ成長日記

2014年に、鍼灸師、あんま・マッサージ・指圧師の免許取りたてのヒヨっこが試行錯誤しながらの成長日記
気まぐれな性格ゆえ更新はゆる~くひっそりと

大変、カメ更新ですみません。m(_ _;)



お盆休みに更新できたらな~なんて考えていましたら、まさかのインターネットが繋がらない状況でした。(´~`ヾ)
やっと繋がってみれば、仕事が始まりなかなか時間が取れず・・・

最近、ブログを更新するときは言い訳ばかりしているな~と・・・すみません。

わたしのブログなんか、待っていてくださる方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ないです。 

o(_ _*)o




まずは、肩こりに関係する頸椎の疾患の説明からしていこうと考えています。お付き合いを・・・



頸椎の疾患はいくつかありますが、脊椎の疾患でありますので「腰痛」で説明した疾患が頚部でも起きているものであると考えてください。


腰椎の疾患と同様に脊椎の変形やズレによって骨や椎間板などで神経を圧迫することにより、シビレや痛みが症状として現れます。

腰椎と違うのは、腰椎は下半身に関係する神経が通っているため、歩行困難や膀胱直腸障害(便秘や頻尿・残尿感など)が現れますが、頸椎は上半身、主に上肢に関係する神経が通っています。指先のシビレなど、そして後頚部や背中の筋にも通っているので肩こりや背中の痛みなどとして現れます。




『変形性頚椎症』、頚部の変形性脊椎症とも言われています。頸椎の椎間板の退行性変性(簡単にいうと、老化現象)により骨が棘のようになり(骨棘形成)、出っ張った骨と椎間板によって神経が圧迫され、痛みやシビレといった症状が現れます。



『頸椎の椎間板ヘルニア』も同じように、椎間板の退行変性によるものです。
この場合は、腰椎のヘルニアと同様に、くしゃみや咳で痛みやシビレが酷くなることがあります。頚の運動、特に後に倒したときに酷くなることもあります。


『頚部の脊柱管狭窄症』も同じように脊椎がすべる等で神経が圧迫されて痛みやシビレが出ます。


上記に挙げた疾患は、「腰痛」でのブログにも書きましたが、脊椎の変形やズレによって起こる痛みやシビレです。詳しいことは「腰痛」のブログも参照にしていただけるとうれしいです。


脊椎の疾患は、酷い痛みが続くようでしたら、専門医の診察が必要になり、場合によっては手術の可能性もありますので、要注意です。
マッサージも鍼灸も有効ではあると思われますが、対処療法になると私は考えていますので、ぜひ専門医の診察も受けてみてください。




頸椎の疾患の中では、厄介な疾患であると認識されている『頸椎捻挫』

いわゆる「むち打ち」については、詳しく次回に書こうと思います。




こんなつたないブログを読んで下さり、いいね など押してくださりありがとうございます。

なるべく、間をあけずに更新できるように、がんばります。(`0´)

少ない量なら、少しずつコツコツと更新できそうかな~とか考えています。べーっだ!


















「肩こり」とテーマを決めたものの、「肩こり」関連の話がありすぎてどこから手をつけてよいものやら思案中です。

授業で、こんなに勉強したかな~と改めて読み返すと、量の多さにびっくり!!

それだけ、「肩こり」の人が多い証拠なんですけどね(o ̄∇ ̄o)





ゆっくり更新の上、知りたいと思うことが出てくるまで時間がかかるとは思いますが、お付き合いいただけますと、幸いです。

再度、自分への見直しもかねて、とりあえずは、一つ一つ書いていこうと思います。







まずは、授業でやった「肩こり」の定義というか概念です。

『肩に、こり・張り・こわばり・重圧感・痛みなどを訴えるもの。項頚部~肩甲上部・肩甲間部の詰まったような強ばったような不快感や痛みの総称で、日常的疲労以外にも、各科領域疾患や不定愁訴など様々な病気の主訴として訴えられる。過剰使用による筋疲労・精神的緊張・自律神経の影響など機序は複雑。愁訴部の圧痛・筋硬結以外に特徴的所見はない。』

これは、自分のノート丸写しです。



分かるような分からないような・・・

「っで・・・」って、授業を聞いていたような気がします。

まぁ~とにかく色々なことが原因となるって感じですかね~





と、いうことで

現代医学的な考え方の肩こりの原因(これもまたノート丸写しします)



1.頸椎の疾患:変形性頚椎症、椎間板ヘルニア、頸椎捻挫、脊椎腫瘍 etc.

2.肩関節周囲炎(いわゆる五十肩といわれるもの)

3.頚肩腕症候群

4.胸郭出口症候群

5.不良姿勢

6.内科疾患:心臓、肺、胃腸、膵臓、胆嚢などの疾患

7.耳鼻科疾患:副鼻腔炎、中耳炎、メニエル病 etc.

8.眼科疾患:近視、乱視、眼精疲労、緑内障、眼鏡不適合 etc.

9.歯科疾患:顎関節症、不正咬合、歯槽膿漏症、歯痛 etc.

10.その他の原因:過労、高血圧、心身症(特に抑うつ状態)、自律神経失調症、更年期障害、精神科疾患(気分障害)、冷え、血行不良 etc.





「肩こり」といっても、日常的な身体的疲労・心理的疲労に起因するものと、専門医の診断が必要となる疾患が疑われるものがあり、原因が分かれば治せる肩こりもあります。また、上記以外の原因も考えられています。例えば、低気圧が近づくとおこる肩こりや頭痛など




「5.不良姿勢」が原因の肩こりは、以前、「重心と姿勢」でも書きましたのでそちらも参考にしていただいて・・・

簡単に書きますと、頚や背中が緊張するような姿勢での作業、長時間連続して同じ姿勢をとることにより起こる肩こり。また、同じ側にかばんを持つなど。

猫背、頚が前に出る⇒頭の重心が前へ出る⇒肩や首への負担となり肩こりになる。





原因が「6.内科疾患」の肩こりは、前回のブログを参考にしていただき、1.2.3.4.あたりを次回から、詳しい内容を少しずつ触れていこうと思います。





























まだまだ梅雨が明けず、じめじめとしていますね~

暑い夏は苦手ですが、すっきりと晴れた空は好きなので

梅雨明けが待ち遠しいです。( ´艸`)


前回の「湿」「寒」「風」の邪気は、腰痛だけでなく肩こり等の痛みにも関係していますので、今の時期まだまだ要注意です。



肩こりなどの痛みの話を書く前に、注意の必要がある肩周辺の痛みの話から書こうと思います。


何もかも疑う必要は無いですが、知っていて損は無いと思いますので頭の片隅にでも置いておいてください。



では、授業でやった教科書に載っている要注意な症状から


まずは、放散痛の話。

放散痛とは、痛みが広い範囲に広がっていくような痛み、外側のほうへ散らばる痛みという感じです。

この放散痛が、内臓疾患を見つける1つのサインである場合があります。


左肩・左上肢・心窩部(みぞおちの辺り)の痛みの場合、狭心症、心筋梗塞などといった虚血性心疾患の疑いが考えられます。

例えば、心筋梗塞の場合、まず胃の辺りが痛くなり、それが左肩等に痛みが動いていくといわれています。こんな時は、なるべく早く病院に受診されることをオススメします。



左肩・左背部の痛みの場合、更に圧痛(押されると痛みが出る)が心窩部にある場合、急性の膵炎の疑いが考えられます。



右肩・右背部の痛みの場合、胆のう疾患の疑いが考えられます。


これは、医療系の勉強されている方でしたら、教科書や参考書などで見かける内臓疾患の関連痛の一例です。


血圧が高くなったとき等も、後頚部が痛くなったり肩こりが酷くなったりします。



授業でこんな話を聞いたことがあります。

肩こりと背中の痛みが酷いので治してほしいと来た患者さんの問診や視診・触診をしていくうちに、マッサージ師の適応外の疾患が隠れていそうだなーと思ったので、患者さんに「早く病院に行ったほうがいい」といって帰したところ、大動脈瘤が腹部あたりにできていて、うっかり指圧をしていたら破れて大変なことになっていた。

と、指圧を教えていただいた先生から伺いました。


そう滅多にあることではありませんが、肩の痛みや背中の痛みには、内臓疾患などからくる痛みの場合もあります。不安な場合は、一度病院で診察を受けられることをオススメします。


検査の結果、何も見つからなければ、肩や背中の筋疲労などであると思われますので、その時はマッサージや鍼など思う存分施術を受けて体のメンテナンスしてくださいね。べーっだ!




心配のしすぎもいけませんが、そういうこともあるのだな~ぐらいには気にしてもらえたら幸いです。


次回からは、肩の動きや肩の周辺の筋などから肩こり・頚こりなどを書こうと思います。