太れない原因をメンタル面から構築し、胃や腸の機能を向上させバスト•ヒップのサイズアップで健康的に太ることを実現する
痩せすぎ改善に関して日本で実績No.1
札幌円山のトレーニングサロン スタンダードアップ代表パーソナルトレーナー 佐藤翔大(さとうしょうだい)です。
本題に入る前に、まずは指導を開始して1ヶ月経過されたお客様。
写真はお客様のご要望で掲載はできませんが体重は43.6kgから44.7kgと1kg増えています。
食事の回数を増やすことはせず、1日3食で炭水化物はたくさん摂っているわけではなく普通程度に食べていて、間食は個人の自由にしているのでたまに摂っている程度。
プロテインやサプリメントは一切なし。
というか、以前は自己流で食べる量を増やしたりプロテインを飲んだりしても変わらなかったんです。
そして以前は月1回くらい食べた後に吐いたり下してしまう事もあったそうです。
摂取カロリーはだいたい1600kcal前後。
でも、上記の通り1ヶ月で1kg増えています。
さて、本題に入りましょうか。
未だに陰陽食材を信じている人がいるんですね〜。
陰陽食材って何かというと、「この食材を摂ると体が冷える•温まる」と言われているものです。
まぁ科学的根拠はありません。
全くないと言ったらウソになりますが大抵の場合は根拠がありません。
当然ですが、冷たい物を摂った直後は誰だって体は冷えたりしますし、同じ様に温かい物を摂った直後は体は温まります。
「バナナは体を冷やす食材」とか「みかんは体を冷やす」とか何も根拠ありませんので、その様な事を言ってる人には要注意です。
実験してみればいいんです。
常温の状態で体を冷やすと言われている食材を摂って本当に体が冷えるのかどうか。
逆に温めた状態で体を冷やすと言われている食材を摂ったらどうなるのか。
なので、もし「○○を食べると体が冷える(温まる)」と言ってる人がいたら次のことを聞いてみるといいです。
「どういう作用機序で体が冷えたり温まったりするのですか？」
説明できる人はほとんどいません。
なので、
「わたし冷え症だから体を冷やす食材は避けないと」
と思われているなら安心ください。
バナナを食べても体は冷えません。
ではまた。
すべての出来事には理由がある
カント オﾛワ ヤク サｸ ノ アランケﾌﾟ シネﾌﾟ カ イサﾑ
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