アーバイン皮膚科

こんにちは。泳ぎが大好きな皮膚科専門医ドクター「ユ・ドンギ」です。

 

久しぶりに海外の雑誌にニキビ跡の治療について一文書きました飛び出すハート

 

 

ニキビ跡の複合治療に関する内容でしたが その中でもジュベルックのボリュームを中心に説明しました。

(ちなみにジュベルックボリュームの以前の商品名がレニスナでしたが、 海外ではまだレニスナと呼んでいるので私もレニスナと表現しました。)

 

 

 

ドクターフェルプスの写真、綺麗に撮れているでしょう? 作家さんがフォトショップを使いすぎて..指差し

 

この文章の核心内容を簡単に整理すると、次のようになります。

ニキビ跡の治療は、 多様な傷跡って、 様々な方法を利用して施術しなければなりません。

 

代表的な施術には、ショルダーリング、サブシステム、TCAクロス、ジュベルックボリューム、そして様々なフラクセル系のレーザー/針高周波を使用します。

 

実は傷跡治療は治療が容易ではない分野の一つではありますが、最近韓国で始まったジュベルックの登場で傷跡治療において飛躍的な発展がありました。

 

既存の治療が新しいコラーゲンを作り出す線維芽細胞を活性化させるために一度刺激を与えるのに比べ

ジュベルックは別の概念で線維芽細胞を刺激するようになります。 ジュベルックの核心成分であるP-DL-LAが真皮と皮下脂肪に注入された時、数週間~数ヶ月間肌に残ります。

 

既存のフラクセルは、毎施術時に一度の刺激を与えるだけで、ジュベルックはお肌に残っている間、毎日やさしく、そして持続的に線維芽細胞を刺激します。

 

これをどう表現すれば理解しやすいでしょうか?

ジュベルック粒子の一つ一つを皮膚科専門医だと仮定すると、数万個の、あるいは数万人の医師が毎日弱くレーザーを照射するのと似ていると言えます。

 

 

​ そのため、以前の傷跡の治療が4週間程度間隔で施術されたとすれば、ジュベルックの登場後、3ヶ月間隔で施術してもより良い結果を見せており、最近は1回の施術で最大12ヶ月までも徐々に肉がついていることが観察できます。

 

​ あ!!だからといってジュベルックボリューム(レニスナ)が万能ではありません。

 

傷跡の境界にある部分は、アビュームヤグレーザーで整えた方が良い(ショルダーリング)し、アイスピック傷跡治療の傷跡の入口が狭くて深い場合にはTCAクロスをした方が良いです。 そしてローリング性傷跡と広いボックス型傷跡の床は、ショルダーリングを通じて胸肉を切るのが重要です。

 

話しているうちに全部重要ですね(-_-;;) 泣き笑い

傷跡の治療を多く行う皮膚科専門医の立場で、ジュベルックのような良い道具が追加されてとても幸せです。指差し

 

 

ちなみに今回刊行した海外雑誌の表紙です。 

 

最近ジュベルックメーカーのバイムグローバルと度々いろんな仕事をすることになりました。 先日、一般人相手にジュベルックの講義をしており、来月にはジュベルックの主管で当院で日本の皮膚科のお医者さん相手教育が予定されています。

 

 

それでこんなものもくださるんですね。

 

 

以上、皆さんの皮膚科専門医、ドクター·フェルプス、ユ·ドンギ院長でした。
ありがとうございます。 にっこり

 

 

 

 

 

手紙

 

 

 

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