娘の学校では田植え体験授業があります。
ちょうど空いている日だったので
お手伝いに行ってきました
とにかく経験しよう
私の生まれ育った場所は
田んぼだらけのところ。
田んぼのあぜ道駆け回って、
オタマジャクシの卵を見つけ
そんな遊びばかりでした
実家も田んぼを持っていて、
田植え稲刈りは日常にありました
娘の通う小学校では5年生になると
田植えや稲刈り、収穫したもち米で
お餅つきをするという体験授業があります。
地域の方が田んぼを貸して下さり、
32年間続いているそうです
初めて田んぼに入る子がほとんどで、
泥の感触にキャーキャー言っていました
楽しんでいた子もいれば、
嫌になってすぐにやめる子、
泥の飛ばしあいになったり
足洗いの時には水遊びになったり
個性が出る子ども達の姿を
見て楽しんでいました
今の時代、田植えなんてあまり
体験できないと思うので、
とてもいい経験だったと思います
お米の作り方、田植えの様子など
本や動画で見ることはできますが、
体験すると、感じ方も変わります。
事実として知るだけか、そこに
自分の体験を持つことができるか。
子どもにとっては大きな違いだと思います
何でも経験しないとわからないことがある
娘は『田植えは面倒くさい』と楽しみ
ではないイベントの一つでした。
でも実際やってみたら楽しめたようです
やってみないとわからない
これなんですよね。
やってみて嫌だったらそれでいい。
予想していたことと実際に感じること
結構違うことってあるんですよね
何事も食わず嫌いにならないようにね
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