お相手はツインレイ?


いえ、 ツインレイではないです。

それでも「ツインレイの世界」に足を踏み入れた者として、「ツインレイの世界」を通して、 物を見ています。


    

彼に出会って、「何かがおかしい」と思うようになり、 自分の居場所みたいなものを探すようになりました。


彼を追いかけているようでいながら、 自分を追いかけ続けている中での学びを書いています。


人に好かれたい


という思いからか、無意識のうちにでも良い子ぶる私がいました。


でも、良い子ぶっているつもりはなくて、ただ人として正しいと思う方向に進みたいと頑張っているだけのつもりでした。



良くありたい

良くありたい

と思いながら日々を過ごしていた時は、彼をツインレイだと思いたかった時でした。


ツインレイではないと自分に言い聞かせて離れる努力はしてきましたが、数年単位でうまくいかず、ツインレイではないよと教わり、本気でなんとか離れて生きたかった時、自分の醜さを認めた先にしか進める道がありませんでした。


自分の醜さを認めるのって相当苦痛でしたし、自分を裏切っているような気持ちにさえなりました。


でも認めれば苦痛は去り、人の上に立とうとしなくなりました。



自分の醜さを自分で認めたことで、隠す必要がなくなったのだと思います。人に良いところを見せようとする必要がなくなったのだと思います。



それを半年超続けてきまして、謙虚さというものを学べたように思いますが、

未だに未熟な自分に気付かされます。


今になって、私って嫉妬深いんだな、人とすぐ比較するよね、ヤキモチ妬いているわ、チヤホヤしてほしい気持ち持っているな、褒めてほしいんやわ、と、

感情が乱れる度にその理由に気付かされています。


あぁ私、自慢したいんやな、と気付かされ、自慢したいってことは人の上に立って保ちたい私がいる、本当は自信がない私がいる、と知り、自慢するのを辞めます。




自分と向き合えている人ほど謙虚なんだと思います。


でも、謙虚なふりでは意味がありません。


人って、思っていないことでも言葉と思考で包める、すごい特技を持っています。


未熟だから思考で補っている訳ですけど、それもその人らしさですし、そのフォローに助けられることは沢山あります。



思考に助けられつつ、頼りすぎずに心を育てる。

醜さに気づいて謙虚になることで、次の一歩が見えてくるなと感じました。