このせんせいは、先生として、
たくさんの生徒さん達とお話します
授業を通しての会話で、
せんせいは、せんせいなりに、
先生としてお話しできるように努力しています。
・・・「努力」というのは、
ついつい、女子トークに花が咲いたり、
マンガの話で盛り上がったり、
あまり、横道にそれないようにと、
そんな努力です
そんなせんせいのクラスで、
Halloween weekに、
の妖精(!?)になったせんせいも、
かわいらしく 描いていただき、
最近では、くんたちも参加し、
お目めぱっちり先生だったり、
それぞれのお気遣いを感じられます
そんな小学生のクラスでは、
各レッスンに1枚、シールを貼れます。
シールは、各講師が準備するので、
それぞれの好みが分かれます。
このせんせいのは、
食べ物系が多いです
そうすると、だいたい、
のネタは何が好きかとか、
の話になったりします。
「おれ、 が好き~」
「あたしは、 が好き~」
あ~、せんせいは、 だなぁ、
ね~、スシくいたくなるよね~
「え、せんせい、
くう とか言うの」
あ、ごめんごめん
せんせいさ、
男の子2人のおかあさんなもんで、
ついつい
そう答えたけど、
せんせいの心の中では、
やっべ・・・
口に出さなかっただけ、えらかったのか
そうなのよ、
このせんせい、この母、
B B AB に、かなり染まってる。
家族4人で女子は母1人、
もちろん、最初は、その中にいても、
「女子」でいようと、
男子たちには染まるまいと、
とくに、息子たちが小さい頃は、
言葉遣いも大事だしね、
男の子2人相手にしても、母なりに、
言葉遣いは気をつけていた・・・はず。
それが、息子たちが大きくなり、
昔ほど会話する時間もなくなり、
でも、
こんな感じに ↑ なってきた。
でも、いつからか、それが、
日常でもあたり前になっちゃった
ご飯は? → めしは?
食べる? → くう?
になっていった。
それでも、そういうのは家の中だけ、
家族の中だけ、にしてた・・・はず。
出ちゃうんだよね~、そういうのって、
う~ん、せんせいのイメージが
・・・ま、もともと、
このせんせいのイメージって、どんな?って話だけど
でも、よくねそのくらい
いや、よくないです、
それじゃ、いけません
たぶん、そういうのって、
言葉遣いだけでなく、
態度にも、何かしら出てるはずで・・・
このせんせいのイメージがどう、ではなくて、
先生も言ってるんだし、
先生もやってるんだし、
そんなお手本になっちゃいけない。
注意されたら、その人は、
教えてくれる人。
どんな立場でも、先生は先生、
マナーは守れないと。
せんせい、ここにきて、
まだまだ学ぶことだらけです
まったく、おはずかしい・・・