引き寄せの法則によって身長伸ばすことができるのでしょうか。

 

はてさて、どうでしょうかねぇ。

 

どの本か忘れましたけれども、エスターヒックスとジェリーヒックスによる引き寄せの法則の本の中で、こういうようなことが書かれていたのを覚えています。

 

つまり、「人間に3番目の腕が生えくることって、あるのか。それが起こらないのはなぜか」というような問いに対して、エイブラハムが、「それはだれも3本目の腕が生えてくるとは本気で思ってないからだ」というふうに答えているというものです。

 

ちなみに、エイブラハムというのは、エスターヒックスというおばさんに憑依している宇宙意識だそうです。

 

ようするに、イタコ状態でしゃべってるわけです、エスターおばさんというのは。

 

で、宇宙意識ってなんやねんという感じですが、そういうものが、エスターヒックスの体を通して、スンバラシイ知恵を人間に教えてくれているのだそうです。

 

それはさておき、さっきの話ですが、別の言い方をすれば、本気で3本目の腕が生えて当然だと思う人間がいたとしたら、実際に三本目の腕が生えてしまうということを言いたいのでしょう。

 

うはー、ムチャクチャ言うなぁ。

 

エスターおばさんよぉ。

 

スンバラシイなぁ。

 

で、腕がもう1本生えてしまうのも起こりうるということなのですから、身長が伸びるなんてことは当然のごとく起きるということになるのかもしれません。

 

けれども、ザ・シークレットのDVDを見たことがある人は、もしかすると同じことを思ったかもしれませんが、こういうことがあります。

 

それはつまり、引き寄せの法則の説明をしている引き寄せマスターとでも言うべきオッサンの頭がハゲているということです。

 

まぁ、それはエスターおばさんとは関係ない人なんですけどね。

 

でも普通の感覚を持った人がそれを見たら、「お前の頭の髪の毛は、引き寄せられないのかい?」と思うんじゃないかという話です。

 

これはたぶん、僕だけが根性がねじまがっているから思うわけじゃないと思うんですけど。

 

そう思いたいんですけど。

 

で、少し好意的に解釈するとすれば、DVDに登場するほどの引き寄せの法則を操ることができるくらいの引き寄せマスターのオッサンでも、自分が本当にそうなって当然だと思えるようなことでなければ実現できないということなのでしょう。

 

知らんけど。

 

とすれば、身長が伸びるかどうかということについても、自分は身長が伸びて当然の人間だ、それが必ず起きるだろうというふうに確信を持つという、そんな心持ちを作ることができるかどうかな現実化のためのカギになるということのようです。

 

なんつって、知らんけど。

 

テキトー。

 

まぁ、がんばってください。

 

関係ないけど、ちょっとあるけど、「セノビック」っていう名前の飲み物ありますけど、あれちょっとムカつきますね。

 

ネーミングが。

 

「背」とか、「伸びる」とかは、別に言ってないから!

 

みたいなところが。

 

どうでもいいんですけど。

 

 

引き寄せの法則で、うつ病を治せるかということについてですが。

 

はてさて、どうでしょうねぇ。

 

脳機能学者の苫米地英人博士が、うつ病は自分自身が作り出した病気だというふうに説明しているのを聞いたことがあります。

 

その理由は、例えばうつ病の人であっても、宝くじで10億円当たったとしたら、たちどころに鬱が治ってしまうだろうというようなことから言っていたようです。

 

つまり、本人が、世の中をどういう風に認識しているかということによって、鬱の状態に陥っているということなのでしょう。

 

だとすれば、引き寄せの法則も、それなりに効果がありそうな気がします。

 

例えば、エスターヒックスとジェリーヒックスによる『実践 引き寄せの法則』という本には、自分が世の中をどう捉えるかというその見方を少しずつ変えていく方法が書かれています。

 

変えていくというのは、もちろんネガティブな方からポジティブなほうへと少しずつ変えていくということです。

 

実際、この本には、様々な悩みの事例に対して、どのように考えるべきかがたくさん書いてあります。

 

基本的には、心が弱っている状態だと、ネガティブな解釈にクローズアップして考えでしまいがちな状態になっているため、必ずしもそういうふうに考えなければならないわけではないというような解釈を加えていくということです。

 

NLP的な感じで言うと、リフレーミングということになるでしょうか。

 

NLPというのは、「神経言語プログラミング」というもので、催眠療法の天才とかを分析して開発された心理療法のことです。

 

よく知らんけど。

 

で、『実践・・・』を読んでいて感銘を受けたのは、怒りを感じたりぶちまけたりしてもいいということが書いてあったところです。

 

もちろん、怒りを抱え続けていていいということではないのですが、 怒りそのものを否定するというのも間違った方法だという風に説明されています。

 

怒りを感じて言いながらも、それをあまりに押さえ付け過ぎると、まさにうつの状態に陥ってしまいます。

 

そのため、怒りを感じたとき怒るべきときには、きちんと起こるということも大切だというふうに言っているわけです。

 

とは言え、怒りを抱え続けていると、だんだん心はくさくさした気分になってきます。

 

そういう状態になったときには、すでに怒りを抱え続ける べきではない状態になっているというふうに考えることができます。

 

そうなったときには、「怒り」の状態から、次の「不満」の状態に移るべきというように説明されています。

 

つまり、感情はマイナスからプラスの方向に様々な状態がグラデーションをなしていて、よくない方からよい方へ移りたいと思うなら、今自分がどこにいて、次にどこに向かうべきなのかを知り、その流れに沿って移動していくべきだというような考えが説明されているわけです。

 

このような考え方の詳しい説明については、別の本ですが『願えば、叶う』という本の方に書いてありますので、興味がある方はそちらを読んでみてください。

 

感情のグラデーションというような、むずかしい話は置いておいて、具体的にいろいろな問題に対してどう考えるべきかについて知りたいという方は、先に紹介した『実践 引き寄せの法則』という本を読んでいただければいいかと思います。

 

いずれにしても、手を変え品を変え、気分がよくなるような考え方を採用していけるように導いていくのが、引き寄せの法則の方法です。

 

ただし、実際に重いウツの状態に陥っている人が、こういうことができるかと言えば、あまりそうとも思われません。

 

なぜなら、そんな建設的な考え方ができるような心理状態ではないだろうからです。

 

個人的に、ウツっぽくなった経験がありまして、そのときは、自分の周りに透明の膜が張っているような気がしたものです。

 

そして、その膜が、外界からの情報を遮断して、ほとんどビビッドな信号が入ってこない感じになっていました。

 

おそらく、完全に病気を診断されるようなうつの状態から見れば、ずっと手前の手前だったとは思います。

 

その状態ですら、現実の生き生きとした感じというか、ビビットなリアリティがかなり失われていました。

 

ですので、よりつらい、ホントの病気の状態で、「ちょっと考え方を変えてみよう」なんて、そんな殊勝なことは、きっと全然思えないだろうと思います。

 

そんなこんなで、まぁ、かなりムリでしょう、実際には。

 

完全に病気の状態から回復させるというよりは、そういう悪い状態に陥らないようにするってことなら、まだ行けそうな感じはします。

 

まぁ、医者でもなんでもない奴が、引き寄せの法則をかじって、完全にテキトーなことを書いてるだけなので、個人的な感想だと思ってください。

 

どこぞのWELQみたいに、サイトの閉鎖を余儀なくされるのはイヤです。

 

とまぁ、こんなことを考えていると、ひどい肩こりに襲われたんですが・・・

 

この肩こりは霊のせいかもしれませんね!(白目)

 

今日は「引き寄せの法則」という本を読みました。引き寄せの法則については、様々な人が本を書いています。

 

読んだのは、その1人であるウィリアム・アトキンソンという人が書いた本です。

 

この人について、少し調べてみたのですが、何かしら怪しげな感じがしました。

 

といいますのは、このアトキンソンという人は、隠れてヨギ・ラマチャラカという名前を名乗っていたのだそうです。

 

ちなみに、ヨギと言うのは、ヨガの行者のことです。

 

そして行者と言うのは修行する人と言う意味です。

 

なので簡単に言うと、ヨガの先生ということになるでしょうか。

 

とは言っても、現代的な感じの、スポーツクラブでインストラクターをやっている人のようなイメージでは、もちろんありません。

 

ヨガマスターで、人々を精神的にも導くような立場だったということでしょうか。

 

そんな人が書いた本ですから、その内容についても、どこか説教くさいところがあります。

 

また、求道者のような物言いが多く、私のような俗物が、世間的な願望というか、欲望というかを満たそうとして本を読んでも、やっぱりむずかしいようで、どこかそぐわないところがあるように感じました。

 

率直に言うと、どこか東洋の思想にかぶれた西洋人のような感じもして、何か違和感があったわけです。

 

何かの修練をしたり、大事なものを捨てなくては、素晴らしいものにはたどり着けないというような、なんと言いますか、若干ムカつく物語が展開されているように感じました。

 

けれどもこういう話は、他の引き寄せの法則の著者の考え方と、かなり違っています。

 

悪く言うと、自分がヨガなどで得た体験から理解した考えを伝えるために、引き寄せの法則が利用されているというようにさえ思えました。

 

まぁ、簡単に言ってしまうと、私には全く合わなかったということになるでしょうか。

このアトキンソンという人の本を読んで、「こういうのが引き寄せの法則なのか」って思って、「じゃあいらないや」という風になる人がもしいたら、それはもったいないことだなとも思うのです。

 

という感じで、なんか全体的にアトキンソンの悪口みたいになってしまいましたが、アトキンソンが合う人もきっといることでしょう。

 

そういう人は、「うーん、そうだ。一心に望みのために身を捧げなくては!」とか考えて一生懸命になって、その結果として、望みを叶えたりするのでしょうから、それはそれでいいのかもしれません。

 

というか、いいのでしょう。

 

というか、すごいことです、それはそれで。

 

だから、完全にダメってことではないのです。

 

そうではなくて、引き寄せの法則というのは、色んな人が書いている話なので、もし誰かの本を読んでどうもピンとこないなと思っても、他の人のを読んだらバッチリ自分に合うこともあるってことです。

 

なので、自分にとってぴったりくる感じの人をぜひ探して欲しいと思います。

 

まぁ、今回はそんな感じです。

 

つーか、ラマチャラカって、なんやねん。

 

しかも、この人、なんか、「ラマチャラカっていう、めっちゃすごい人からオレが習ったこと」みたいな感じで、自分の考えを本にしてたみたいですね。

 

なんか、こえー。

 

つーか、インチキくせえ。

 

きょーれつに、うさんくせえ。

 

さいこーですかー?さいこーでーす!って感じです。

 

てか、なんかこれって、稼げまっせ系のクソみたいな情報商材を売ってる奴が、「オレってサイトアフィリで毎月百万とかよゆーだけど、オレの師匠はもっと全然すげーし何十倍何百倍もいけるし半端ねぇわけで、今回その師匠が教えてくれる塾やるから、50万払って受けたら?」的なバカげた話と構造が同じ感じがするのは私だけでしょうか。

 

あと、こういう話に騙される人って、「そんなすごい人が、何人集めるつもりかしらんけど、一人ずつから50万もらいたいなぁと思うわけねぇよな、教材作ったり実際に授業したりする暇があったら、自分でサイト作って稼ぐだろ、そんなもん」とか思わないんでしょうかね。

 

単純に、「そうなのか!それってチャンスじゃん?オレも人生変えちゃおう!!!50万払っても、すぐに取り返せるわけだし!!!!!」とか思って、まんまと50万払っちゃうんでしょうかね。

 

そういう意味では、世の中って甘いですよね。

 

騙す側にとっては。

 

なんつって、あんまし関係ない話になっちゃったので、今回はここまで。

 

引き寄せの法則ですが、これについては、ただ1人の人だけがその話を本にしたりしているわけではありません。

 

つまり、いろいろな人が引き寄せの法則についての音をたくさん出しているわけです。

 

引き寄せの法則自体がブームになったのは、ロンダバーンと言う人の「ザ・シークレット」という本がベストセラーになったところから始まるみたいです。

 

けれども、引き寄せの法則についての本がについては、それが初めてのものだと言うことではないのです。

 

それ以前にも、様々な人が引き寄せの法則やそれに類似した内容の本を書いて出版しています。

 

例えば、エスター・ヒックスとジェリー・ヒックス、そして、ウィリアムアトキンソン、マイケルロオジエ、ウォレスワトルズ、ジュヌビエーブベーレン、チャールズハアネル、トマストロワード・・・。

 

主な人だけでも、むちゃくちゃたくさんいます。

 

そして、その人たちの中で展開されている主張については、大筋では似通ってはいますが、細かい部分では必ずしも全く同じだということではないようです。

 

そもそもは、キリスト教の一派から生まれたニューソートという思想から出てきたものらしいです。

 

なので、宗教のニオイがプンプンするわけですね。

 

つまり、基本的な考えとして「神様がうまいこと、どうにかしてくれる」ってところが、垣間見えるという話です。

 

個人的には、信じる信じないの話になるとくだらないというか、あんまり興味がそそられない感じがしますね。

 

一部の人が勝手に言ってるだけの話というような感じになるので。

 

ただ、なんとなくいまの脳科学とかで分かり始めてきた知見と合致する部分もあるような気がして、そこが面白そうと言えば面白そうですね。

 

この間、斉藤1人さんについての記事を書きました。

 

スリムドカンと言うCMを知っていたのですが、他の商品についてはあまり知りませんでした。

 

そこで、インターネットで検索をしてみたところ、会社の名前は「銀座まるかん」と言うのだそうです。

 

その銀座まるかんですが、色々な健康食品や化粧品を売っているみたいです。

 

そしてその商品の名前が、またひどく面白いのです。

 

例えば、若さを保つために大事な成分として最近発見されたものを含む健康食品には「ワカスギール」と言う名前が漬けられています。

 

他にも、「歩き元気ギックリ楽々」とか「クレオパトラ 楊貴妃 小野小町 そこどけファンデーション」など、思わず笑っちゃいそうですね。

 

ちなみに、健康食品については、昔は薬事法と言っていましたが、今は薬記法と言う法律で、あまり強い効能は謳えないようになっていると思います。

 

詳しいところはあまりわかりませんが、商品名は何といいますかちょっとヒヤヒヤするような印象を感じるものも見受けられます。

 

途中で変更になっている名前のものもあって、「これってそういうことかな?」と邪推してしまいます。

 

ちなみに、YouTubeで公開されている斉藤一人さんのお話を聞いたところ、すべて商品名は斉藤1人さん本人が考えているのだそうです。

 

そしてほとんどの場合、社員の皆さんから反対意見が出るとの事でした。

 

でも実際に、売り出すととても売れると言う事だそうです。

 

やっぱり、楽しさって大事なんですね。

 

この間読んだ引き寄せの法則の本には、「不幸な道を通って幸福な結末に至る事はできない」というようなことが書いてありました。

 

私も、楽しいことを考えて、楽しいことをやって、成功を引き寄せたいものです。

 

斉藤一人さんって知ってます?

 

たまにCMで見かけるスリムドカンという健康食品を販売している会社の社長さんみたいです。

 

この人はとてもお金を儲けるのは上手で、昔公開されていた長者番付で何度も1位をとったことがあるそうです。

 

で、そんな1人さんなんですが、幸福なるためにはどうすればいいかと言うようなことを教えてくれています。

 

例えば、どんな話をしているかと言うと、「ツイてる」ということを口癖にすると良いと言うようなお話です。

 

個人的に、引き寄せの法則を勉強したところによると、いい気分でいる事というのが1番大事だということがわかりました。

 

「ついてる」と言うような、ポジティブなことを言ってみると言うのは、まぁ、よくある話と言えばそういうこともできそうです。

 

けれども、「ツイてる」という言葉はなかなか面白みがあります。

 

例えば、鏡に向かって、「私は天才だ」とか「私は美しい」というようなことを言った場合と比べてみるとよくわかります。

 

こういう言葉は、実際に言ってみると、「本当は天才なんかじゃない」とか、「本当は美しくなんかない」と言うような思いが自然と浮かんでくるので、どうしてもネガティブな気持ちになってしまう場合も多いのです。

 

その点、「ついてる」という言葉には、そもそもツキというものが捉えがたいものであるため、必ずしもネガティブな気持ちになるとは限らない、あるいはネガティブになりにくいと言ったほうがいいかもしれませんが、そういう心の動きが作られるのだと思います。

 

そんな微妙なところを責めているような感じの、少しだけユーモラスな響きがあるということです。

 

さすがに、ものすごい額のお金を稼いだ方の言うことだけはあります。

 

実際、「ついてる」と言うだけならば、手間もお金もかかりませんから、だまされたと思って少し言ってみようと思います。

 

ただし、どうしても、「なんか馬鹿馬鹿しくて嫌だなぁ」と感じてしまうような人には、オススメできません。

 

なぜなら、自分が気持ち良い状態に入るということが、引き寄せの法則の最も大事な部分だからです。

 

斉藤一人さんは、引き寄せの法則を主なテーマとしている方ではないです。

 

でも、引き寄せをテーマにした本も出されているみたいです。

 

今度、ぜひ読んでみたいと思います。

 

ところで、斎藤一人さんの会社の健康食品とか、化粧品の名前がスゴすぎておもろいんですけど。

 

今度の記事では、そんな話を書いてみます、たぶん。