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というわけで、Team 8による「PARTYがはじまるよ」。
これまでのTeamが「会いに行けるアイドル」だったのに対し、Team 8は「(メンバーがファンのところに)会いに行くアイドル」なんだそうな。
タニマチに超巨大企業を迎え、活動費用の多くをおそらくはその広告宣伝費でまかなっているんだと思う。
しかしもしタニマチが費用対効果に疑問を持って資金をカットしたら、Team 8はたちまち雲散霧消してしまうのだろう。
だからTeam 8は「Team」を名乗っていても、ホントの正規扱いではない。
そこはかとなく企画モノ、イロモノの匂いがどうしても漂う。
公式サイトの序列では15期研究生の下、「大人AKB」の上。
何よりも公演のチケットフィーが1800円(成人男性)とお安い。
現在AKBのチケットは、正規の公演が3100円、かつての研究生公演に相当する割引公演が2100円となっている。それを踏まえたこの値段設定は、言っちゃ何だが運営が「Team 8は研究生よか下ですよ」と公言しているに等しい。
まあキャリアとかスキルとか考えたら、運営の値踏みは妥当なのだろう(余談だが、難波ではTeam Nの公演チケットは3080円、Team MとBIIと研究生公演は2080円という値段設定をしている。需要と供給のバランスに基づくこのあからさまな格差は、いかにも吉本風味ではある)。
でもやってる子や、それを見に来るヲタにしてみれば、そんな事情はカンケーない。
そこで行われていることが、ホントに「PARATY」の名に値するのかどうか、それだけ。
で、どうなの?
Team 8の初日は8月5日だった。
メトロポリス@尊師は
メモリストさむさんは初日を見て「夢がぎっしり詰まった公演だった。本店劇場でこれだけ夢が詰まった公演を観劇できたのは何年ぶりだろうか」とべたぼめ、と思ったら二日目には「凄かった! とにかく感動。前日に続き、夢がぎっしり詰まったステージだった」とさらにヒートアップ。
妄想カギさんは冷静を装うのだが、行間からにやにや笑いがこぼれてます。
古参の見巧者たちが揃いも揃って
くっそーこれは見たい。見たいぞ-。
でも当たんねーだろーなーちきしょー。
そう思いながらしこしこ申し込みをしていたら……あっさり呼ばれちゃいました。
うっひょー。