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Tags:片思い、School days
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始いろいろありました。私的にも仕事的にも、もちろんヲタ的にも。
いくつかかいつまんでみますね。
まずは年末に届いた「第一回ゆび祭り」DVD。
正直、特段の期待無しでで見たんですけど、豈図らんやいいもの見せて貰いました。
まずは何と言ってもワロタの「希望山脈」。
あの曲のあのポジションにCinDyがいてくれてよかった・゚・(ノд`)・゚・。他の誰でもだめだった。
天に穿たれた穴を過不足無く埋めて傷を癒せるのは、彼女しかいなかった。それをすぐに見通したやすすはさすがだなあ。
あと菊地の「(正面 向いたら/運も)開けてくるさ」。
この部分菊地が歌うと説得力あるなあ。晴れやかな笑顔でさ。
あと指原先輩、ホントお疲れっした。たとえやすすの差し金でも、最後にたった一人であの場に立った先輩。どんなにか心細かったでしょう。
それなのに、遠目にはほんのわずかの震えも見えませんでした。
お見事でした指原先輩。
もう誰にもへたれなどとは呼ばせませんやね。
12月30日にはレコード大賞2連覇がありました。
おめでとうございました。
2011年の時はケッコウどきどきしながら見てたんですよね。
レコ大なんてどうでもいいことだとは思うんです。でも「(どうやらあれやこれやでレコ大に嫌われてるらしい)秋元先生に取らせたい」っていうメンバーの気持ちを考えると、何とか取って欲しい、と思ってました。
ホント、それまで秋元先生はレコ大に嫌われてたんですよね。
「
だから2011年に取れた時はホントうれしかった。
でも2012年はそんなに心配や感激はありませんでした。
取れなくても「ま、そんなもんか」って感じで納得したでしょう。
連覇を聞いて、ただ「創業守成」って故事が浮かびましたね。間違いなく「創業」の時期は終わりを告げたんだなあ、と。あ、ヨシマサアニキの受賞ははじめてでしたね。それは嬉しかったかも。
えれぴょんがあの舞台に立ったのは嬉しかったです。
新人賞の紹介ナレーションでは「異例づくしの超大型アイドル登場」と言いながら元AKBのエの字も出てきませんでしたけど。オトナの事情なのかしら。
大晦日には、紅白歌合戦。
何と言っても単体で初出場のSKE。よかったよかったですね。
妻義父義母義弟の手前、胸熱でも顔は涼やかに見てましたよ。
「SKEって人気あるの?」と訊ねられても「そうみたいね」しか言えませんよ。
「いっぱいいてわかんないね」「
「あ、すごい体操選手みたい」「
かくして幸せな年の瀬でしたとさ。
そして本日。
職場に来たら来てました。「studio recordings コレクション」どーんと19枚。え、20枚じゃねえの? と思ったら案の定Team 4の1stは月末でやんの。
で、取り急ぎA4とH1を聞いてみました。
いい。
すごくいい。
公演のDVDからリップした音源をずっと聞いてて、それなりに聞けてた積もりなんだけど、全然違う。
「7時12分」の大江、「春が来る前に」の大島&星野、「帰郷」の中西。それぞれの声が何の障害もなしにすうっと届いてくる。
大感激ですよもう。
あとカラオケもいい。
たとえばOvertureのカラオケ、どんなもんだろうと思うでしょ。それがいいんだわ。今まで聞き逃してた音がたくさんあって、こんなに作り込んでたんですね。ラッパの六連符なんか全然気がつかなかったわ。
カラオケのためだけで買ってもいいや。
あ、「7時12分」、イントロ前に発車ベル&電車のSEは入ってなかったです。残念。