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いろいろあって、しばらくぐったりしてました。
でもこういう小さな奇跡に触れると、ちょっと元気が出ますね。
いやあ、ほんと輪っかの外側にいる人にとっては「なにそれ」ってな話でしょうね。「なに騒いでるんだヲタどもは」って。
何て言うことのない歌詞ですよね。要はご当地ソング。曲はちょっと昔のフォーク調。バスの窓を開けたとき/潮の匂いがしてきた
師崎から向かってる/夏への一本道
この間の連休、名古屋に用があったんです。でも宿が取れなくて、名古屋周辺で探したら、知多半島まで行けばケッコウいい宿がありまして。「ああ、この先っぽに羽豆岬ってあるんだっけな」なんと思ったりしました。結局交通の便を考えて犬山方面にしたんですけど。
ちょっとだけ心にひっかかった「羽豆岬」。
この先の人生、この場所を訪れることは無いんだろうけどね。
この何でもない、かわいらしい歌がSKEを「卒業」する平田への餞だったんですね。
秋元先生だって若くはないんだから未来と言っても「残酷な未来」だってあることを百も承知でしょうに。それでもこんなことを臆面もなく書いて、彼女たちに歌わせる秋元先生。羽豆岬の展望台/海は大きくて
私たちの未来みたい/どこまでも続く
何よりも、限りなく明るい未来を信じるかのように、笑いはしゃぎ歌う、フレームの奥の彼女たち。
年を取り人生の後半戦ともなると、「夢」とか「未来」などよりも、「貸借対照表」なんて言葉の方にぐっとリアリティを感じてしまうわけですが、そういう彼女たちを見ているとちょっとだけ心の中のfree childがうずうずして、涙腺が緩くなっちゃいます。お、それが年っちゃ年の証拠だ。
去っていく平田と、小さな奇跡を現出させた栄ヲタのみなさんに心よりの感謝と敬意を捧げます。
僕もガンバらなきゃな。
僕の票? 諸般の事情で「あうん」。これもまあよかったよね。