3週間おきに抗がん剤をしているダンナ。
3週間分の飲み薬。
誤薬、落薬、飲み忘れがないようきっちり仕訳。
もちろん私が仕訳してやってる
お陰でだいぶ落薬は減ったけど、たまに床に落ちているから、しっかり掃除機で吸ってやってる
「薬の数が減ってきたな~」
『仕訳してある薬が減ってきた』=『抗がん剤の日が近い』ということ。
私にとっても、機嫌の悪くなるダンナを平常心で適度に受け流す日が近いということ。
約6年。
ヤツは抗がん剤の後、毎回同じボヤキを言い、毎回食卓に並ぶ食事にケチを付ける。(拒否るってヤツ)
自分の事ばっかりばっかりで、”相手の気持ちなんてお構いなし”だからね。
当然、私の気分が悪くなり、重い空気になる。
私はどちらかというと、尽くす女なんです
だけどダンナは、
「具合が悪いから仕方ない」
・・・という武器を使う。
抗がん剤後の、ダンナの横柄な態度。
尽くしてあげたいと思えません
それでも約6年も経つとね、ちーっとだけマシになるのよ。
私が下す、ダンナの人事評価。
もちろん最悪の時は、評価不能だわ。
評価する価値もない。
今は、5段階中「1」から「2」になったかなーって感じ
高望みはしませんから、ぜひ「3」を目指して欲しい。
そして・・・
優しくして欲しいなら、ありがとうくらい言いなさい。
ダンナのために用意したモノやコトに、イヤな顔されて要らないって言われると、傷つきます。
あなたはね、私によって生かされているんだから
評価によっては移動だよ。
パワハラしてやる