ダンナの抗がん剤の副作用のひとつに、しゃっくりがある。

 

しゃっくり副作用が始まるのは、抗がん剤を受けた翌日以降。

 

 

朝食を食べ始めると、「ヒックヒック」と鳴り出す。

 

 

以前アップしたブログアップアップアップ

 

 

抗がん剤を始めた当初は、生活に支障が出るほど酷かった。

 

だけどこの頃、膵臓がん6年目のダンナは、以前のように激しいしゃっくりは出なくなった。

 

 

 

度重なるしゃっくり経験。

ついに凌駕したのだろうか・・・

 

 

 

と思ったら、久しぶりに

 

 ・・・

  始まった!驚き

 

 

 

 フッニヤニヤ

はじまったわ

 


 

長年(?)抗がん剤を受け続けて、副作用をさほど感じなくなると、それはそれで心配になる。

 

 

久しぶりのしゃっくり。

なんだか安心しちゃったりして~

 

 

 

私が学生の頃。

しゃっくりをしていたら、友達が

 

 

「茄子の色は?猫あたま

 

って聞いて来た。

 

 

「えっ?

 む、むらさき?真顔

 

ん?

 

んんんんん?

 

 

「止まった飛び出すハート

 なにそれ~?ニヤニヤ

 

「一回しか利かないおまじない猫あたま

 

 

 

以来、私は近くにしゃっくりの人を見つけると

 

「茄子の色は?ニヤニヤ

 

って答えさせて、止めてやってる。

 

 

 

 

もちろんダンナにも、

 

「茄子の色は?真顔

 

「なんで?にっこり

 

「いいから言ってみー真顔

 

 

 

「・・・・・黒にっこり

 

 

 

 

まさかの

 

 

・・・・・ネガティブガーン

 

 

 

 

「だから何?にっこり

 

「しゃっくり止まったでしょ真顔

 

「・・・・・

 ・・・・・

 ・・・・・

 ホントだ~ニコニコ

 

 

 

 

これ、生涯一度だけしか利かないのよ。

 

だから、ダンナが抗がん剤の副作用でしゃっくりが出ても、もう使えないのよ~ニヤニヤ

 

 

 

 

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