姉が二人いる。
夫に先立たれ一人で暮らしている上の姉から、柿の木の枝を切って欲しいと言われた。
すると、二番目の姉からは、柚子の剪定をして欲しいと頼まれた。
姉たちからそんなことを頼まれるのは初めてに近い。
兄が生きていれば兄に頼んだのだろうけれど、今となっては叶わない。
ならば、早く済ませてしまえと、まずは柚子の木から剪定するべく二番目の姉宅に向かった。
二番目の姉には「連れ」がいるが、昨年、脚立から落ちて大けがを負ったので姉がやらせたくないのか、本人がやりたくないのかはわからないが、切った枝の処理はやってくれた。
柚子の剪定は初めてだったが、棘があるので大変だった。
しかも、まだ実がなっていて、実を落とさないようにしながらなので時間もかかってしまった。
それでも、午前中には作業も終わり、午後からは上の姉の家へ向かった。
少し腰が曲がってきた姉には、上の方になった実の収穫ができなくなったので、切って欲しいというものだった。
脚立を使いながら、上の方に伸びた枝を全部切り落とした。
こうやって、柿の世話だけではなく、家事はすべて一人でやらなければならない。
何かと大変だろうに、よくやってるなと感心する。
日頃、気にしないでいたが姉もそれなりの年齢である。
頼りにできるのは、弟の私くらいしかいなくなった。
そうであれば、できることはやってあげないとな・・・。
さて、今聴いているアルバムは、ブラック・ストーン・チェリーの『FOLKLORE AND SUPERSTITION』(2008年)である。
彼らのアルバムとしては、2作目にあたる。
4人組であるが、骨太なロック・バンドである。
このアルバムも一作目と同様にスピード感とドライブ感、重厚さを兼ね備えた演奏がいい。
ボーカルも悪くない。
ハード一辺倒ではなく、時にバラードも歌う。
