外宮をじっくり見た後、続いて内宮を目指す。
外宮からは10分おきくらいで内宮行きのバスが出ている。
バスにゆられながら、思いを馳せる。
到着したのは、13:40。
例の
ご朱印めぐり切符で、「お伊勢さん観光案内人」ガイド付内宮参拝(13:30~15:00)の参加(割引)券もついてくる。
内宮はガイドに3,000円かかるが、こちらのチケットで500円。
やっぱり、ガイドさんいるなしでは全然楽しめ方が違ったので、お願いする事にした。
が、実はこのご朱印巡りきっぷのガイドは、13:30~のみだったのだ。
観光案内所にダメ元で行ってみると、ちょうど今いったばかりだからということで、ちょい遅れで参加する事ができた。
先客には申し訳ない事をしました(汗)
皇大神宮御祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)さすがに内宮は外宮とうってかわって、人の数が全然違う。

宇治橋をわたると悠久の五十鈴川を望む。
木の杭は流木避けのためにもうけられたのだそうだ。
流木を一度この棒で受けて、直接宇治橋に当たないようにするためということだ。
さらに宇治橋の橋板は反物の横幅と一緒になっているそうです。

宇治橋を渡ると、ついまっすぐ火除橋を目指したくなるが、ちょっと寄り道をする。
こちらが、君が代に詠われている「さざれ石」だそうです。
小さな石が重なって岩となっています。
さらに松がそこから生えているんです。
凄い。

さらにその反対側には、「大正天皇の御手植松」がこちらにもある。
4本御手植えされたそうで、外宮に1本、内宮に1本、あとどこかに1本あるそうです。
もう1本は残念ながら枯れてしまったそうです。

神苑を抜け火除橋を渡ると、祓所が見える。
こちらで毎日、定刻になるとお祀りされるそうです。

その横には、御手洗場までの石畳が続く。
こちらの石畳は徳川5代綱吉の実母 桂昌院が寄進したものといわれているそうです。
本来は全面にあったそうですが、滑ったり転んだりする人が多く、そのようなことは忌み事ということで、少しだけ残して緩やかな階段になったそうです。

手水舍ではなく、こちらの五十鈴川で清めるのだそうだ。
五十鈴川の眺めはなんとも幻想的だ。

せっかくなので、記念撮影。
お伊勢山ガイドでご一緒した方も一緒に。

五十鈴川のすぐ横には、知らずに通り過ぎてしまいそうな『滝祭神』がある。
こちらで、お伊勢様にお詣りに詣った事を御祈りします。

ここからは、さすがに日曜という事もあり人出が益々凄くなる。
斎館を左手に見ながら、神楽殿、五丈殿などを望む。

いよいよ御正宮です。
ここからはカメラ禁止なので、人の賑わいと御正宮の様子のみ。
御正宮の麓には、御贄調舍があり、こちらでアワビを調理する儀式が執り行われます。
御正宮では、外宮同様、感謝の気持ちを御祈りします。まさに「おかげ詣り」です。

ところで、伊勢神宮内では本当に巨木という巨木がそこらじゅうにある。
たとえば、こちらのようなものとか。
私の感覚で言えば、こんな木1本で県の天然記念物になりそうなものが、沢山ある。
神宮は、ご鎮座以来まったく斧を入れることのなかった禁伐林だからだというが、驚きである。
唯一、手を入れたのは、有名な外宮の平清盛の楠だけだそうだ。
この精神構造は、恐らく日本人にしかわからないだろうな~。
全ては神のみぞ知る世界でしょうか。

そんなことを思いつつ、豊大神宮の荒魂を祀る『荒祭宮』を目指します。
すると、左手に見えるは『御稲御蔵(みしねのみくらのかみ)』です。
こちらは、神様に捧げる稲穂が治められているとろであり、その保管場所ということです。
そのため、高床式になっています(昔勉強しましたね)

そして、『荒祭宮』をお詣りします。
こちらは荒ぶる魂を祀る神様ですので、自分のしたいことなどを御願いするといいそうです。
もちろん、私も一生懸命お祈りしました(笑)

続いては別宮『風日祈宮』に向います。
が、その途中、このような神様がおられることを教えてもらいました。
うろ覚えだが、外宮にいく時間がない人は、こちらをお詣りすれば外宮にいったことになるって言ってた気がします


さらに、こちらも神様です。
何の神様だったか、完全に失念してしまいましたが、多くの人がお詣りしていました。
パワースポットだとか違うとか…
余りその手の話は興味がないので、ちょっとわかりませんね。

喧噪を抜けると『風日祈宮橋』が見えてきます。
ここの静寂な雰囲気がなんとも言いがたいものがあります。
この『風日祈宮橋』からの眺めもよかったです。

別宮;風日祈宮
こちらは、風の神様ということで、元寇の神風を起こし、日本を守った事でお祀りしてあります。
こちらは、出世の神様とも言われるそうです。

続いて、大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)と子安神社(こやすじんじゃ)をお詣りしてきました。
子安神社は安産、子育ての神様ということで、我が子供達の成長を御祈りしました。
大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)

子安神社(こやすじんじゃ)

最後、宇治橋を渡り、いよいよ内宮も終わりだなって思うと、宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)は、ずっと使われているとのことで、作成年月日をみたら、なんと『元和五己未年』と彫られている。

そんなわけで、御朱印貰ってきました
外宮

内宮
