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日々楽々

仕事も大事、家族も大事。
でも、仕事と家の行き来だけじゃ嫌。日々どうやって楽しく過ごすかなと。
そんな中、うつ病発症!こんな俺でもなるんだね。

なんか偉そうなタイトルだが、Eric Claptonって本当に不思議なミュージシャンだ。
私、もちろん大ファンです。

クラプトンファンの方にとっては当たり前のことなのだが、私が思うクラプトンってこんな人。

1.ギターが旨くて世に出てきた。
2.ヒット曲は大抵他の人の曲(作曲能力はない)。
3.隣の芝は青い(人のものがほしくなっちゃう)。
4.ジャムセッションが好き。
5.ブルースが大好き。


この他、『歌はへた』とか『商人』とかって言葉もあるが、まぁ大体こんなところ。

でも、これだったら他にもいそうな感じ。
クラプトンがどういうミュージシャンか、大英帝国から産まれし3大ギタリストと比較してみると、ちょっと面白い。

Eric Clapton1945年産まれ(Yardbirds,Cream,Blind Faith,Derek & The Dominos,Solo etc)
Jeff Beck1944年産まれ(Yardbirds,Jeff Beck Group,BB&A,Solo etc)
Jimmy Page1944年産まれ(Yardbirds,Zep,Bad Company,Firm,etc)
※カッコ内は主なキャリア(結構割愛しちゃってます)
2ちゃんねるなどでは3大ギタリストを上からそれぞれ、『商人』、『超人』、『老人』と呼ばれてます(笑)

いずれのギタリストも同年代。
ただ、そのキャリア形成が違うので、今の生き方も違うように思う。

まず一番分かりやすい『老人』のJimmy Pageは、Zepの遺産だけで充分に食って行ける
だって、今までに3億枚以上売っているんですよ。
そのほとんどの楽曲の著作権がPage/Plantな訳で、Zepの曲をCMで流したら、はい印税。
誰かがカバーしたら、はい印税。
DVD出したら、はい印税。
再結成(!?)したら、はい印税。そりゃエリカ様だってロンドン行っちゃいますがな~(笑)
もうギターしなくても充分に食って行けちゃうわな。
だからZepの遺産だけで充分にやっていけちゃう訳です。
まさに悠々自適なわけであって、Jimmy Pageという人は、充分にやっていけちゃう人なんです。
これは印税になりませんが、はい代表曲です。


そして超人のJeff Beck
彼は知名度こそあるが、CDセールスにおいては、Jimmy Pageに遠く及びません。
でも、彼はギターを弾く事こそが生き甲斐なんじゃないかと。
来日の時にみた彼のギターテクは、ギターの弾けない私でさえも『すげ~』って思う訳です。
なにが『すげ~』って。
巧い表現が見つからないのだけど、ギターってこんなに色々な音が出せるんだって。
巧く言えないから百聞は一見にしかずということで、こちら↓

もうわけわからないですね、はい(笑)
以前、クラプトンと一緒にやった時も、完全にJeff Beckワールドで、クラプトンがムキになって弾いていたような気がします(笑)
ちょっとかじった人が見たら、もう『バカ!?』という領域なんじゃないかと。
彼はずっとギターの可能性を極限まで高めよう…あるいは、そこまでの意識なく単純にもっと遊べるじゃんっておもっているのかもしれないが、まぁ『頑固職人』な人なんだろう。


最後本題:Eric Clapton

まず、キャリアは面倒なので、こちらを参照。

色々なキャリアの要素持ってます。
相当好き勝手やっているように見受けられます。
しかし、彼のマーケティング(マネジメントが凄いのかもしれないが…)によるものなんです。

クラプトンは、いかに大きなライブ会場を満席にできるかが、彼の勝負所なんです。
CDが売れたら売れたでいい。

なぜライブが大事なのか?

やっぱり悲しいかな印税は少ないと思われます。
例えば、クラプトンの代表曲を並べてみます。
カッコ内は、作曲者のクレジット
Crossroad(Robert Johnson)
Sunshine Of Your Love(Jack Bruce, Pete Brown, Eric Clapton)
Layla(E.Clapton , Jim Gordon)
I Shot The Sheriff(Bob Marley)
Wonderful Tonight(Eric Clapton)
After Midnight( J. J. Cale)
Cocaine( J. J. Cale)
Tears In Heaven(Eric Clapton , Will Jennings)
Change The World(Tommy Sims/Gordon Kennedy/Wayne Kirkpatrick)

彼の代表曲のほとんどが、他のアーティストの曲
こんなアーティストって他にみたことない(笑)
つまり、クラプトンの場合、曲が売れても売れても印税収入は少ないのです。
なので、CDの売上の貢献度って意外と少ないんじゃないかと思われます。

そこで、金のなる木はやっぱりライブなんです。
どういう契約になっているかは詳細はわからないが、ライブチケットの売上金額×手取り%となるのでしょう。
つまり、高額チケットが売れれば売れるだけ潤うという仕組みですな。

じゃ、どれほど彼のライブが凄いのかって。

実は好きじゃなければ、結構退屈なライブなんですな(笑)
特に、クラプトンの代表曲ってキャッチーな曲が多いので、それを期待して行くと、もう全然違う音楽なので、かな~り眠くなってきます。
もうブルース、ブルース構成ですから、当然っていえば当然なんですがね。
以前、横浜アリーナを見に行ったときに、たまたま私よりも10歳は下であろうかというカップルがいて、途中船こいでましたもん(笑)。

そんなライブに人が呼べるんだから、クラプトンは凄いです。
自分の強みと弱みを良く分かっていらっしゃる。

ここでマーケティング用語のSWOT分析って奴をやりましょう。

強み
ギターが旨い事
あるコード制限の中で、ジャムセッションが得意
人の曲を自分の曲にできる


弱み
作曲能力がない
歌がヘタ

機会
ライブで人を呼べる
知名度を利用した販売手法がとれる

脅威
飽きられる事
時代遅れになること

クラプトンが2000年以降にやったこと=人のふんどしで相撲を取るです(笑)

簡単に言うと、苦手分野は人に任せる(アウトソージング)、飽きさせない為に、自分のネームバリューを利用して、色々なミージシャンとの抱き合わせを変える。

つまり、作曲能力がないのは、早い段階で分かっていたんだと思うので、この部分に関してはジャムっているうちに、なんかいいのができたら曲にする。
そうじゃなかったら、曲そのものを使っちゃう。
これで、ギターが巧いもんだから、クラプトンの曲になっちゃう。
これをむちゃくちゃ利用しているのは、上記の通り。

ライブについても、選曲も似た曲ばっかりだから、オーディエンスも飽きちゃう。
一度見たら、もう一回って気分にならない。
→そこで、自分以外のアーティストを連れて、抱き合わせツアーをやっちゃうわけです。

1990年以降の主な活動(赤字は他のアーティストとのアルバム、またはジョイントツアー)
1990 George Harrisonとのジョイントツアー
1992 Unpluggedのヒット~ツアー
1994 From The Cradle発売
1995 来日公演(Bluesのみのツアー)
1996 Phenomenon (Change The Worldのヒット)
1997 来日公演
1998 Pilgrim発売
1999 来日公演
2000 Riding with the King (B.B.King)発売
2001 Reptile発売、来日公演
2003 来日公演(Last Tourって噂があったよね!?)
2004 Me and Mr. Johnson発売
2004 Sessions for Robert J (CD and DVD package) 発売
2005 Back Home発売、Cream再結成Live
2006 The Road to Escondido (J.J.Cale)
2006 来日公演(Derek Trucks)
2009 来日公演(Jeff Beck)
2009 Live from Madison Square Garden (Steve Winwood)
2011 来日公演(Steve Winwood)

こうして見てみると、よくわかる。
1990年以降ってのが、私のクラプトン暦なので、それを並べてみた訳なのだが。
特に2005年以降、ヒドいよね(笑)
でも、こうやって目先を変えて、集客しているわけです。

ところで、クラプトンの脅威ってなんだろうって考えると、やっぱり飽きられてしまうことなんですよね。
クラプトンがやっていることって、ブルースの延長線上だから、例えば、クラプトンがブルースやるってことで、ブルース市場が広がっているかと思えば、そうとは思えない。
つまり広義のブルース市場においては、クラプトンは一人勝ち状態なんじゃなかろうか。
だから、単純にクラプトンブランドで集客しているのがわかる。

だからこそ、ジョイントツアーが増える訳です。
だって、飽きちゃうから(笑)

こう考えてみると、クラプトンって非常に優れたマーケッターだなと思う訳です。
まんまと騙されてる私は、今回も参戦しちゃうんですがね(笑)
なんとなく寒くなってきたので、家族でスケート。
スケート超久々。
でも楽しいなニコニコ


お店の宣伝!?







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神宮詣では2日目。

伊勢出身の友人のオススメは二見や鳥羽の海の景色ということであったが、神宮詣でに感銘を受けてしまい、14あるという別宮を訪ねることとした。

とはいえ、14の別宮の内、内宮別宮である滝原宮、滝原竝宮、伊雑宮の三宮はちょっと遠いので、1日では見きれないということだ。

このうち、外宮と内宮内にあるこちらは、前日にお詣り済み。
外宮別宮:多賀宮、土宮、風宮
内宮別宮:荒祭宮、風日祈宮

というわけで、まずはホテルから歩いて行ける外宮別宮:月夜見宮を目指す。
前日の雨が嘘のように晴れ渡る朝はとても気持ちがいい。
歩みを進めて15分程で月夜見宮に到着。
日々楽々-月夜見宮入口

月夜見宮御祭神
月夜見尊(つきよみのみこと)
月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)


月夜見宮はそれほど大きくないので、すぐにお詣りできます。
日々楽々-月夜見宮

それにしても、神宮には、大木が必ずあります。
そこに人の手の介在があるのかどうかわかりませんが、大切にされているのですね。
なんとなく、元気が出るような気がします。
日々楽々-月夜見宮内の大杉

月夜見宮を後にした後、今度は内宮別宮:月読宮を目指します。

と、その前に、猿田彦神社の近くに来たので、こちらを先にお詣りします。
こちらは神宮別宮ではありませんが、とても有名な神社です。
日々楽々-猿田彦神社社標

猿田彦神社御祭神
主神 猿田彦大神(さるたひこおおかみ) / 相殿 大田命(おおたのみこと )


本殿です。
日々楽々-猿田彦神社

神宮と違い、有名な神社である事は間違いないのだが、猿田彦神社っていまいちよくわからない。
猿田彦神社のサイトには、こんなふうに紹介してある。

猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
 大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。
 大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました。大神の 御神徳を仰ぐ崇敬者は全国に広く、方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家 業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われています。


なるほど、それで本殿の前にこんな方位陣があるんですね。
ん、我が長男の名前発見!『巽』。名字じゃありません(笑)
日々楽々-不思議な方位陣

猿田彦神社内には、さらに『佐瑠女神社(さるめじんじゃ)』があります。

日々楽々-佐瑠女神社

ご祭神 天宇受売命(あめのうずめのみこと)
こちらは、天照大御神が天岩窟(あめのいわや)にこもられたときに神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝えられます。
その功績を讃えられ、神様として祀られているそうです。
つまりは、芸能の神様ですね。
私も、営業であるので、芸能も時に必要です(笑)

猿田彦神社を後にし、月読宮まではバス亭も近くになさそうなので、歩いていくこととした。
夏日を思い出させるような日差しの中、20分ほど歩くと、月読宮へ到着します。
日々楽々-月読宮入口

こちらの月読宮には、内宮別宮が4つほどあります。

奥から、(カッコは、拝殿の順番):宮名:御祭神
(2):月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや): 月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま) 
(1):月讀宮(つきよみのみや):月讀尊(つきよみのみこと)
(3):伊佐奈岐宮(いざなぎのみや):伊弉諾尊(いざなぎのみこと)


日々楽々-月讀荒御魂宮、月讀宮、伊佐奈岐宮

一回で4宮は撮りきれなかったので、最後。
(4):伊佐奈弥宮(いざなみのみや):伊弉冉尊(いざなみのみこと)
日々楽々-伊佐奈弥宮

実は月読宮も月夜見宮も御祭神は一緒。
月讀尊は天照大御神の弟神。
外宮の別宮月夜見宮のご祭神とご同神だが、月夜見宮では「月夜見尊」の文字が用いられている。

今回、神宮を廻って本当に面白いなって思った事。
『和魂(にぎみたま)』と『荒御魂(あらみたま)』の2つがあることを知った事。
ウィキペディアによれば、こんなことらしい。
荒魂と和魂は、同一の神であっても別の神に見えるほどの強い個性の表れであり、実際別の神名が与えられたり、皇大神宮の正宮と荒祭宮といったように、別に祀られていたりすることもある。人々は神の怒りを鎮め、荒魂を和魂に変えるために、神に供物を捧げ、儀式や祭を行ってきた。この神の御魂の極端な二面性が、神道の信仰の源となっている。

いやいや、いつもただお詣りして、『~お願いします』ぐらいしか御詣りしていませんでした。
ほとんどの神社では、これを『和魂』と『荒魂』を一緒にお祀りしているのだそうだ。
でも、神宮は、この強い個性を分けて別々の神様として御祭りしている。
なので、『和魂』のところでは、日々の感謝をし、『荒魂』で個人的なお願いをすることがいいらしい。
これってなんかとても人間臭くて(といっては失礼だが)、いいな~って思う。
全知全能じゃないってのがいい。

ところで、大木好き(後で写真整理してみて気付いたが、やたら木の写真が多いのに自分でビックリ)は、月読宮でちょっとかわった大木発見。

なんか平衡感覚がよく分からない木。
日々楽々-変な大木

本当はこんな感じ。
日々楽々-本当はこんな感じ
やっぱり、不思議。
『人間の手が介在していたら、こんな風になる前に剪定されちゃうよな』と思いながら、この不思議な木を見て、この歩をわきまえた感じがとてもいいなとおもうのでした。

さて、月読宮を後にし、続いては『倭姫宮』を目指します。
やっぱりここも歩いて目指します。
こんな秋の風景ですが、暑い。
日々楽々-風景

歩く事15分強。倭姫宮に到着です。
日々楽々-倭姫宮入口

ここからは、どこの神宮別宮もそうですが、非日常の世界がやってきます。
こんな階段も、荘厳な雰囲気をだしています。
日々楽々-階段

さらにこんなむき出しの大木も。
やっぱり大木好きだな~(笑)
日々楽々-むき出しの大木

ようやく倭姫宮に到着。

>御祭神:倭姫命

日々楽々-倭姫宮

この倭姫宮の面白いところは、神宮も別宮も含めて創建が唯一分かっていること。
の創建は、なんと『大正12年(1923年)』なんです。
って、まだ100年も経っていないなんて…。
神宮の歴史の中では、本当に珍しい事。
詳しくはこちらをどうぞ。

倭姫宮のとなりには、神宮徴古館があり、友人がオススメしていたので行ってみた。
なんと、休館日。残念しょぼん
日々楽々-神宮徴古館

まだお昼には時間があったので、歩いてすぐのところにある、かつて日本の三大遊郭と言われた『古市』に行ってみる事にした。
日々楽々-古市へ

とはいえ、遊郭で盛り上がったのもかつての話で、今はもうただ住宅が沢山並んでいるだけでした。
吉原のようなわけではなさそうです(笑)

実は古市に『千と千尋の神隠し』の『油屋』のモデルになった『麻吉旅館』というところがあるというので、そこに行く事にした。
細い路地にひっそりと佇んでいます。今なお、現役の旅館だそうです。
日々楽々-麻吉旅館1

急な坂道を利用して、旅館は作られています。
日々楽々-麻吉旅館2

下から見上げるとこんな感じ。
うん、なんかとても風情を感じます。
日々楽々-麻吉旅館3

麻吉旅館まで歩くと、さすがに疲れてきたので、とりあえずお昼をとり、お土産を買うのにまた『おはらい町』をバスで目指す。

さすがに平日、さらにお昼時もやや終わりの時間ということで大分空いています。
左奥に昨日赤福もちをいただいた『赤福本店』が見えます。
日々楽々-おはらい町

お昼は手こね寿司でも食べようかと思い、『すし久』にいくと、大行列。
そこまでしなくてもいいやってことで、別の店を探す。

おかげ横町に入り、伊勢海老食べなかったという話にはなったものの、そんなに懐具合に余裕が割る訳もなく、ただ海老だけ食べようかと天丼にする。
日々楽々-天丼

お店は海老丸さん。
なんかそのまんまですね(笑)
日々楽々-海老丸

お腹がいっぱいになったところで、お土産を買い、最後、もう一度内宮をお詣りすることにした。

昨日は撮れなかった宇治橋。
日々楽々-宇治橋

宇治橋からの眺め。
雨もいいけど、
$日々楽々-宇治橋から五十鈴川を望む

晴れもいいねアップ
日々楽々-宇治橋からの眺め

さらに昨日は時間帯で何もお祭りしていなかった『お祓所』でたまたまお祭りに出会った。
とても、神々しい感じがする。
(昨日)
日々楽々-内宮 祓所
(今日)
日々楽々-お祓所

平日だから、正宮も空いています。
(昨日)
$日々楽々-内宮 御正宮入口
(今日)
日々楽々-正宮

こうして、伊勢の旅は終わりを告げたのでした。
日々楽々-宇治橋からの眺め


最後、頂いた御朱印
①月夜見宮
日々楽々-御朱印:月夜見宮
②月読宮
日々楽々-御朱印:月読宮
③倭姫宮
日々楽々-御朱印:倭姫宮
おはらい町で散々、伊勢B級グルメを散々楽しんだ後、宇治山田駅前のホテルにチェックインホテル

さすがにちょっと疲れていてウトウト…ぐぅぐぅ

気付くと19:00星空

せっかく伊勢に来たんだからと、またもや貧乏根性働かせ河崎町でも見て、軽く何か食べようということとなる。
しかし、日曜の夜ということだからか、ほとんどお店がやっていないショック!

そんな中、友人がお勧めしてくれた居酒屋『虎丸』に灯りが見える!
早速、お店に入るともう席はほとんど一杯。
後で友人に聞いたところでは、予約なしで入れたのはラッキーということだグッド!
日々楽々-虎丸外観

こちらのお店、このメニューに書いてある通り、天然の魚にこだわった店ということだ。
確かにメニューには、『造りは全て天然もの!!養殖・冷凍は扱っていません』とのこと。
さらに、いい魚が入手できないとお店を開かないというではありませんか!!
日々楽々-メニュー

とりあえず、神都ビールで乾杯。
昼間飲んで、久々に飲んだビールという事もあり、とてもおいしい。
変に甘すぎず、苦すぎず、香りも素晴らしい!ニコニコ
日々楽々-神都ビール

つきだしは、地元野菜の煮物ということだが、これが美味しい。
これぞ煮物のお手本というべき、味付けでこの後への期待が膨らむ。
日々楽々-つきだし

まずは、お造りと鰯の梅肉揚げを注文。
この日のお造りは、さば、かつお、かhわぎ、はまち、鯛に本マグロということだ。

出てきて驚いた。
刺身の角がピンと立ってる!お~これが、天然物にこだわるお造りか~と納得かお
日々楽々-本日のお造り

まずは『さば』を頂く。
まず食感が全然違う!!!!
臭みは一切ないのに、さばの味わいがグイグイ出てくる。
鯖って、〆サバのイメージが強いが、生サバって本当に美味しいんだ。ビックリです。

さらに『かつお』、『鯛』と次々頂くが、どれもこれもフニャとした食感は一切なく、一口大のフランスパンを噛み締めるといったイメージでしょうか。
そうすると、その魚の味わいが口いっぱいに広がり、『うぉぉぉ旨い!!』ってなります。
特に本マグロはびっくり、かんでもかんでも、まだまだ『マグロ』でこれにはビックリ。
正直なところ、マグロに度肝を抜かれるとは思いもしませんでした。
冷凍でない本マグロなんてどういうルートから仕入れるんでしょうか?ビックリですねあせる

鰯の梅肉揚げも鰯が新鮮だからか、梅肉いらないくらい臭みが全くない。
これもビックリおいしい。
日々楽々-鰯の梅肉揚げ

途中から、知人が熱燗にしたため、あん肝を注文。
また、先程の鯖に感動したので、今度は塩焼きも注文。

その途中で箸休めの『きゅうりの漬物』
これもちゃんとお店で漬けてるのでしょう。
あっさりしていて、変にくどくなくてとても美味しいです。
日々楽々-キュウリの漬物

続いて、あん肝が通されますが、私と知人あん肝と思わず『???』
チーズが出てきたと思い、これ注文したのと違いますがといいかけ、あっあん肝だって(笑)
あん肝の角があんなに立ってるの初めてです。
普段食べてるあん肝って、もっとドロってした感じですが、これ全然違います。
ハードチーズを食べるような食感で、肝の独特の臭みは全くなく、言われなければあん肝って思わない感じ。
これめちゃくちゃ美味しく、知人は熱燗とあん肝のハーモニーをめちゃ楽しんでます音譜
日々楽々-あん肝

さばの塩焼きもいわずもがな、油の乗り具合もよく、当然臭みなどなく、しっかりとした鯖の味わいです。
シンプルなだけに素材の良さが本当によく出てます。
日々楽々-鯖の塩焼き

ここで、ちょっと変わり種。
松坂豚…牛じゃないんですね。
松坂豚のとんかつを注文。
日々楽々-松坂豚のとんかつ

魚が旨いのだから、肉はどうだろうと思ったら、これも絶品。
揚げ衣はほとんどないくらいに薄くついており、肉の下味処理もしっかりされているので、ソースなしで食べれます。
肉もほどよい脂付きで、これまた口の中で肉汁が広がります。
肉の鮮度がいいのでしょうね。

最後に締めに手こね寿司をいただきたかったのですが、本日の魚終了という事で、残念。
涙をのみました。

久々に大ヒットです。
まさに美し国という表現にぴったりなお店です。
この他にもツマミをもらって(写真撮り忘れました…)、お酒結構飲んで5,000円いかないので、このレベルでこの値段はリーズナブルだと思います。

唯一難点をあげれば、お店の方の愛想は決してよくありません。
でも、これを補って余りある料理の数々でした!

虎丸
TEL:0596-22-9298
住所:三重県伊勢市河崎2-13-6



そんなわけで、伊勢の夜は早い。

虎丸で飲んで出たのが、21:00。
どこぞの繁華街であれば、まだ宵の口であるが、空いているお店の数も少しずつ減ってくる。
宇治山田駅近くまで行けば、何かお店やってるかもと思い、散歩がてら宇治山田駅を目指す。

と、見つけました。
日々楽々-labbra外観

なにやら、雰囲気の良さそうなイタリアンのお店です。
Osteria Labbra

軽く、ワインだけでもいいかと尋ねると、どうぞということで御邪魔しました。
日々楽々-店内

もう既にお腹はいっぱいだったので、注文したのは、チーズの盛り合わせとカポナータだけでしたが、出てきたアミューズがビックリ。
何かのムースだったのだが、失念してしまいました。
でも、ワインに良く合いますニコニコ
日々楽々-アミューズとワイン

続いて、チーズの盛り合わせとカポナータ登場です。
日々楽々-チーズの盛り合わせ

カポナータは、上にパルメザンチーズが乗せてあり、これと一緒に頂くと、トマトの酸味と良く合います。
これとワインがまた合います。
日々楽々-カポナータ

サービスも押し付けがましくなく、ゆったりとした時間を演出するのにとても上手です。
また、音楽もオーナーの趣味と思いますが、JBLの大きなスピーカーからJAZZが流れ、雰囲気の醸成に一役買っています。
音量も適切で、会話の邪魔にならない程度で、とても好感が持てます。
雰囲気、サービス、そして料理、全て非常に満足のお店でしたグッド!

オステリアラブラ(Osteria Labbra) (Osteria Labbra)
TEL:0596-22-4455
住所:三重県伊勢市吹上1-9-1
外宮内宮と貧乏根性丸出しの根性旅行を終え、ようやく遅い昼食をとる事に。

内宮の隣には、有名な『おはらい町』と『おかげ横町』がある。

内宮をゆっくり廻っていたため、時間は16:00ちょっと前。
とりあえず、軽く座って食べようという事で、『伊勢うどん』を食べる事に。
私、埼玉の田舎育ちのため、うどん文化で育ってきているので、伊勢うどんが一体どんなものか興味津々だったのだ。
時間も時間なので、ランチタイムはとっくに終わってしまっているので、やってるお店を優先ということで、奥野家『伊勢うどん』と書かれたお店ののれんをくぐる。

メニューを見ると、手こね寿司と伊勢うどんのセットやら、色々なお得なセットがあるので、きっと昼間は大賑わいなのだろう。
とにかく、伊勢うどんが食べたかったので、伊勢うどんを注文。
すぐに出てくるかと思いきや、なかなか思わせぶりです(笑)
ようやくと、出てきた伊勢うどんにご対面です!
日々楽々-奥野野

こんな感じに、うどんと出汁を絡ませていただきます。
日々楽々-伊勢うどん

我が地元では、湯で揚げのうどんに醤油と薬味をかけて食べる『ずりあげ』という文化があるが、それをイメージしてきたのだが、似て非なるものでしたあせる
うどんは伸びきっているようで伸びきっておらず、うどんの中はちょっと小麦っぽさがあるような感じで、これはこれでありだなって思います。
出汁も関東の醤油と違う溜まり醤油だからか、ただ塩辛いというのではなく、旨味が沢山あるように感じます。
これはこれで、旨い音譜

ちょっとお腹が充たされたので、おはらい町を散策することに。
こんな歴史を感じる街並です。
完全に観光客狙いでしょうが、これくらいやってくれたほうが、こちらもその気分になれていいですね。ディズニーリゾートではありませんが、思いっきりこの歴史っぽさになりきれるってのは、いいもんです。
日々楽々-おはらい町

毎日、神宮に献上する白鷹です。
ちょっと飲んでみたいです(笑)
日々楽々-白鷹

伊勢うどんを食べて、ちょっと喉が渇いたので…と言い訳しながら、神都ビール頂きました。
日々楽々-神都ビール

早速、乾杯~ビール
日々楽々-乾杯

そうこうしていると、『おかげ横町』に到着。
日々楽々-おかげ横町

目当ては、こちら『豚捨』
こちら大人気ですね。お店の外まで行列ができてます。
日々楽々-蓋捨

ようやく、コロッケいただきま~すにひひ
カラッとしていて、油臭くなく、ジャガイモほくほくで、うま~い!
日々楽々-コロッケ

続いては、かまぼこで有名な『若松屋』です。
日々楽々-若松屋

目当ては、『チーズ棒』
かまぼこが柔らかくて、ビックリ。
これがチーズとよく合います。
日々楽々-チーズ棒

続いて、『カンパーニュ』
日々楽々-カンパーニュ

目当ては『シュークリーム』
周りがパイではないが、サクッとした食感で、中のクリームはカスタードと生クリームのだダブルハーモニーです。
このシュークリーム、本当においしい。
日々楽々-シュークリーム

先程からおいしいしか言ってませんね。
でも、本当においしいのです。おいしいって幸せです。

そうそう、最後、伊勢と言えばのものをまだいただいておりませんでした。
はい、『赤福』です。
日々楽々-赤福

実は、これ『御朱印巡り切符』についている特典の1つなんです。
これをサービスでいただきました!
五十鈴川を望みながら、縁側でお茶と赤福もち…。
これは雰囲気に酔いますね(笑)
日々楽々-赤福もち

赤福を後にすると、もう夕闇が迫っています。
昼間の喧噪がうそのような『おはらい町』へと変貌します。
店仕舞いと共に車も入ってきます。
日々楽々-内宮

そして、ライトアップされた宇治橋と鳥居です。
日々楽々-夕闇のおはらい町

美し国とは良く言ったもんで、本当に美味しいもの沢山ありましたニコニコ