Burnyのレスポール・カスタムのメンテナンスです❗️ | Eric Clapton師匠バンザイ日記

Eric Clapton師匠バンザイ日記

中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

ジャパン・ビンテージはてなマーク1990年代くらいかなぁチュー

Burny RLCってモデル名だったと思います♪



白いカスタムもカッコイイなぁラブ





「中学生の頃ので、ちゃんと弾けるようにしたい」

とお持ちになりましたパー


当時の文化祭でギターを落として

そこかしこに傷が付いててネックにもひび割れのようなもの入ってましたが

調べてみると塗装部分の割れスジのようだったので

しっかりとメンテナンスをする事にしましたグッド!



指板とフレットのクリーニングにOrange Oilの塗布で保湿して

ネック調整もなんとかアジャストロッドでいい感じになりましたアップ

さらにペグの緩みも増し締めしておきますチョキ



音をチェックするとジャック部分の不良のようで

音が出たり出なかったりしますショボーン

なので交換しちゃいましょうウインク



さらにトグルSW自体が動くのでここもしっかりと増し締めしますニヤリ



ジャック交換のついでにコントロール関係もクリーニングしておきましたグッド!



新しい弦を張って弦高とオクターブピッチ調整も怠りませんよ目



これが交換したパーツと弦ですビックリマーク

ボディも磨いてWAXかけて出来上がりです爆笑


懐かしい思い出のギターがよみがえりました!!