Fenderのストラトタイプ?の配線変更など | Eric Clapton師匠バンザイ日記

Eric Clapton師匠バンザイ日記

中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

Fender Japanのネックとよくわからないボディがコンポーネントされたストラトタイプのギターのようですね照れ



ピックガードの色やけ具合など雰囲気のいい感じのギターですねパー




今回は「以前取り付けたLIMETONE AUDIO irodori onboard のスイッチポットの位置をマスターVolの位置と入れ替えてほしい」

とのご要望ですパー




このLIMETONE AUDIO irodori onboard はギターに加工して取り付けるブースターのエフェクターでオリジナルでは1番外側のトーンポットの位置にスイッチポットを取り付けON-OFFする仕様になっていますパー



弾いた時に直ぐ使えるように弦に近いマスターVolの位置に付け替えるあ配線変更と全体メンテナンスです口笛



という訳でポットの抵抗値も同じなのでパーツを入れ替えて配線もし直してこんな感じになりましたよ爆笑


ついでにコントロールに少しガリ音が出てたんでクリーニングしておきますチョキ



ネックも少し反っていたので調整してペグの緩みも増し締めします口笛



新しい弦を張って弦高とオクターブピッチを調整して



ピックアップの高さもチェックしてボディを磨いてWAXかけて完成ですウインク


これでエフェクターのON-OFFがしやすくなりましたよビックリマーク