1980年代初頭と思われるBurny RLG-Mod ジャパンビンテージ・ギターです | Eric Clapton師匠バンザイ日記

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中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

おそらく1980年代前半頃と思われるBurny RLGの改造品ですビックリマーク

 

 

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ハニーバースト・フィニッシュの上品なフレイムメイプルトップにマホガニーバックの王道のLPスタンダードタイプのギターです。

 ピックアップはフロントにGRECO(日伸音波製かもしれません?)“PU-2”で生産でいとスタンプから1979年11月8日製造のアルニコマグネットを使用したハンバッカーで当時のスーパーリアルシリーズのフラッグシップモデルに使われていた貴重なピックアップです。 

 

またリアピックアップも希少な初期モデルでロゴ無しのSymore Duncan “SH-4” JBJステッカー 4芯タイプが搭載されています。 

コンデンサーにはMarconのオイルコンデンサー“3A 223M NoPCB’s 4M”が使われております。 

さらに、ナットはOil含浸の牛骨ナットに交換されており、

フレットもミディアムジャンボ・タイプに交換されており減りも少なく、ネックの状態も問題なく、とても良いコンディションです。 

重量は4.5Kgとしっかりしたギターになっています。 

なので、レスポール・モデルらしい腰のあるサスティーンの効いたハードロック・サウンドが魅力です。 

 

ストラップピンはロックピンに交換されており、スタッズの付いた本革ストラップも付属します。 

全体としては、小さな打ち傷やボディ裏等に塗装のひび割れ、金属パーツのさびや曇り糖はございます。

が、年代の割にはとてもいいコンディションです。 

 

ハードケースも付いていますので、保管や持ち運びも安心できます。

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