Martin D-28のスクエアロッド仕様のメンテ❗️ | Eric Clapton師匠バンザイ日記

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中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

Martin D-28のスクエアロッド仕様のメンテナンスですニコニコ
「ちょっと弦高が高いので、なんとかなるかなぁ?」
とお持ちいただきました照れ

チェックすると微妙だけどネックがやや順反り気味・・・
本来ならネックを調整してから次の手段を考えるのですが、

スクエアロッドの場合は、ネックをヒーティングするかフレットを抜いて指板修正をかけるか、
時間と費用がかかるネック調整になるので
お客様とご相談した結果
まだ少しサドルが下げられそうなので、そちらで対処してみようグッド!
という事になりました爆笑

その前に、ナットが外れていたんで
ナットとナットの溝の接着剤をきれいに除去して接着しておきますアップ
で、サドルの高さを慎重にチェックしながら下げていきますビックリマーク

新しい弦を張って、WAX掛けして出来上がり〜ウインク
これで、スッキリ弾いて頂けるでしょう!!