VOXブランドから次世代真空管Nutubetと最新鋭モデリング・テクノロジー「VET」との組み合わせによるリアルな自然な真空管サウンドのアンプ「VX50-GTV」が入荷しました
ご覧のように、片手でラクラク持ってますよ～
（ホンマに軽いわ～
）
11種類のアンプ・モデリングと、8種類のエフェクター（コーラス／フランジャー／フェイザー／トレモロ／アナログ・ディレイ／テープ・エコー／スプリング・リバーブ／ホール・リバーブ）を搭載し、
しかも超軽量コンボアンプ筐体は重さはわずか4.1Kgなのに、50W出力のコンボアンプです。
本体には出力の切り替えツマミがあり、5Wから50Wまでパワーレベルを設定できるので、自宅、スタジオ練習、ライブハウスなど、使用場所に合わせたセッティングが可能です。
本体のツマミを回すだけで、いろいろなアンプのモデルが選択でき、トーンやエフェクトによる音作りを加えたプリセットが呼び出されるので、各アンプの特徴を活かしたサウンドを楽しめます。
選択後に各ツマミで調整して、オリジナルな音作りをユーザープリセットとしてメモリーしておく事も可能です。さらにUSBオーディオ・インターフェイス機能の搭載しているので、エディター／ライブラリアン・ソフト「ToneRoom」も無償で用意されているので、これを利用して本体にはないパラメータによる音作りも楽しめます。
また、モデリング・ソフトウェア「JamVOX III」もバンドルしているため、パソコン上で手軽にギター・プレイが楽しめるのもうれしいですね。
さらに、ヘッドホン／ラインアウト端子にはキャビネットシミュレーターを搭載。夜間など音が出せないときやライン直結で録音するときもリアルなサウンドが得られます。また、AUXインに音楽プレイヤーなどを接続すれば、マイナスワンなどを鳴らしながらの個人練習もできます。 ちょっと便利な機能として、簡易チューナーも搭載。６弦の開放（E）の音に対して、ピッチのズレをPROGRAM部のLEDで表示してくれるのもたすかります。
サイズは、354（W）×208（D）×313（H）mm、重さ4.1kgです。付属品はACアダプター（DC19V）、JamVOX IIIダウンロード・カード、取説です。
最新の技術は、恐ろしい～なぁ～