私は、夜、自分の部屋の電気をつけていませんでした。
自分の部屋ができたのは、ここ4年間で、4年前からということになります。
やっと、私の理想の夜の明かりが確保できたとニマニマ。
パソコンのモニターの明かりで生活していました。
理由は、
夜は暗いほうが落ち着く。
ろうそくが好きで、ろうそくを楽しむには、部屋は暗いほうがよい。
(夏場は暑苦しいので、ろうそく生活はしません)
暗くても、つまづかずに動ける、夜はトイレぐらいしか動かないし。
立ち食いと、同じにおいがするんです。
同じにおいとは、「私は我慢している」という状況を作り出して、
夫に虐げられている私、被害者な私、悪いのは夫、と思い込むことができる。
夫に怒りを向けることができる。
夫は、最大限の明るい照明を選びます。
私「必要最低限の明かりが取れればいいじゃん、なぜにそんなに明るくする?」
夫「夜、薄暗いところで生活したくない」
私 ぶす~~~
これは、結婚当初の会話。
必要最低限でいい
これが私の作るルールで、生活のいたるところに蔓延していそうです。
化粧品を使う量
日用品の在庫量
食品の在庫
野菜の宅配は、このルールに違反していたのか!
ひとつ思い出したのは、母が祖母の買いだめを私に愚痴っていたこと。
祖母は、食器、布団を大量に買っていました。
余計なものを買い込んだら、母の機嫌が悪くなると学習した結果、必要最低限ルールを私が作ったと言う気がしてなりません。
必要最低限ルールを、夫によって壊してもらったものがあります。
洋服です。
あるからいい→買ってもいい になっています。