こんにちはM田です。
最近は朝の時代劇にハマっています。
八丁堀の7人、大江戸捜査網、もちろん仕事人も。
勧善懲悪を根底に悪人をバッサバッサと切り倒すシーンにいつも心が清々しくなります。
競馬もどんなに出遅れても、直線詰まっても最後は必ず勝つようなヒーローがいれば馬券は簡単なのですがね…(苦笑)
先日バイト帰りにスパルタンXを借りて見ました。
ジャッキーもユンピョウもカッコ良くて、鼻を膨らませ興奮しながら見てたのですが一つだけ不満点。
私にとってスパルタンXといえばやはり故・三沢光晴選手の入場曲。
あの疾走感あふれるビートは心は揺さぶり、己を英雄に仕立て上げ、無限の気力を与えてくれるのです。
あの曲は使いどころは競馬でいう末脚の使いどころ。と私は思っていました。
ボス戦でカッコよく流れるのかなとワクワクしながら鑑賞しました。
しかし!劇中ではあの曲は使われていないのです!
エンディングさえもよく分からない異国語の歌……
追い込み馬が直線も弾けずに名前を呼ばれずにゴールしていく…そんな気持ちと例えたらみなさん分かるでしょう。
そうです。私の心は完全に弄ばれたのです。
はてはて、あの素晴らしい曲はどこで使われているのか、、謎は深まるばかりです。
謎と言えば昨日の競馬中継を見ていたらスプリングSの入場曲のサビもよく分かりませんでした!
世界のTKこと小室哲哉さんの作曲らしいのですが、音楽音痴のM田には難しい1曲です、、
『伝説』のザ・チャンピオンや一つ前の大井競馬の一般競争のファンファーレのような
「血湧き肉踊り、荒々しさの中に気品が溢れる」
もしくは二昔前のモーニング娘。のような
「聞いた皆が天使のような笑顔になれる」
そんな競馬メロディーの出現を私は心待ちにしてダービージョイを去ろうと思います。
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