柳川洗照 ー麻布善福寺門前、松本山光善寺住職ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・柳川洗照

文久元年、柳川洗澄男

光善寺15世住職

仏教高等中学校舎監

当山は天正11年明藝の創建

寛文年間、第6世宗善は麻布善福寺住職・永海の長女、亀子と婚姻し

麻布山元町の善福寺門前に寺域をたまわる

 

養子・玄徹(後述)

 

 

・柳川玄徹

明治26、富山、津山亮超男、柳川洗照養子

大正7、東洋大学印度哲学科卒

朝日新聞記者

光善寺16世住職

参照・津山亮超

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11902617740.html

 

男・敏照

 

男・信澄

光善寺17世住職

武蔵野大学評議員

 

女・喜久子

ドレスメーカー女学院