木場貞寿 ー木場貞長の五男ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

木場貞寿(こば・さだひさ)

明治39、東京、木場貞長五男

東大機械工学科卒

三菱商事専務、三菱事務機械社長

参照・木場貞長

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12033383800.html


妻・董子

大正5、日本鉱業社長・竹内維彦の長女

聖心女子学院卒

参照・竹内維彦

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12069705239.html


長男・貞雄

昭和16

慶大経済卒

三菱油化勤務

同妻・真澄

昭和19、石井次男三女

清泉女子大卒


長女・淳子

昭和14

聖心女子大卒

宮尾舜二(昭和10生、宮尾英雄の長男、慶大経済卒、古河電気工業勤務)に嫁す