若林乙吉 ー滋賀、犬上郡河瀬村、若林製糸場ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

若林乙吉

明治5、若林又右衛門

若林製糸紡績社長、丸紅商店、東亜金属工業各監査役

参照・若林又右衛門

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12032347153.html


妻・たき

明治11、滋賀、小林太平長女


男・新一郎(後述)


男・展二郎(後述)


三男・正三

大正3

彦根高商出身


長女・ふじ

明治32

彦根高女出身

滋賀、村川彦左衛門長男、一三に嫁す


二女・よしの

明治37

滋賀県立高女出身

滋賀、伊藤栄次郎養子となる


若林新一郎

明治34、若林乙吉長男

上田蚕糸専門学校卒

若林製糸小川工場長


妻・桂子

明治43、東京、中村芳三郎の長女

東京家政女学校出身


長男・称吉

昭和6


二男・洋二

昭和7


長女・やす

昭和10


三男・紘造

昭和14


若林展二郎

明治40、若林乙吉二男

東北帝大法文科卒

若林製糸大垣工場


妻・しな

大正3、滋賀、山根敏三の長女

彦根高女出身

参照・山根敏三

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12051348761.html


長男・泰一

昭和10


二男・支郎

昭和12