村田保 ー各種の立法事業に参画すー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

村田保 従三位勲一等

天保13、東京士族・村田鎌六長男

高等法院予備裁判官、貴族院議員、水難救済所幹事


男・銓太郎(後述)


庶子男・末吉

明治34、生母、東京、田中よね


庶子女・福子

明治39、生母同上

溝口周次に嫁す

参照・溝口周次

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12017870708.html


三男・乙三郎

明治13


村田銓太郎

明治2、村田保男


妻・かね

明治12、千葉、竹内時蔵武内時蔵?)長女、竹内六弥武内六弥?)妹


長男・康彦康太郎?)

明治34


二女・

明治38


三女・経子

明治40